研究課題/領域番号 |
26893276
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 順天堂大学 (2015) 帝京大学 (2014) |
研究代表者 |
大野 直子 順天堂大学, 国際教養学部, 講師 (90730367)
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研究期間 (年度) |
2014-08-29 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 医療通訳 / 医療コミュニケーション / 外国語教育 / 通訳教育 / e-learning / ブレンディッド学習 / ブレンド学習 / ブレンド型学習 |
研究成果の概要 |
本研究では、国際化社会に向けて、日本でことばに不自由なく診療が受けられる環境を整備するべく、在日、訪日外国人と医療をつなぐ医療通訳を養成することで日本の外国人医療を促進するために次の3項目を達成した。(1)国内外の既存のマルチメディアを使用した医療通訳養成システムを調査した。(2)医療通訳に必要な要素のうち、対面学習とオンライン学習に向く要素を明らかにした。(3)医療通訳の人材を育成するために、対面とPC上の学習を組み合わせた学習(ブレンド学習)のパイロットプログラムを考案した。本研究により、外国人医療の言葉の障害による医療格差の問題を解決する一助となることを目指した。
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