研究課題
若手研究
脂溶性の栄養成分は腸管からの吸収効率が低く、その効率を高める方法が求められている。この吸収効率を高める方法の1つとして、脂溶性成分を運搬する役割を持つ胆汁酸混合ミセルの性質を変化させることが考えられる。しかし、消化管内でミセル性質を変化させる手段がなく、このメカニズムを利用した吸収促進は実現できていない。そこで本研究では、小腸微生物の機能を活用したミセル改質を試み、脂溶性成分の吸収効率を向上させる新たな方法の創出を目指す。