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食物繊維と消化管の部位別相互作用の特性とその栄養的意義

研究課題

研究課題/領域番号 59480054
研究種目

一般研究(B)

配分区分補助金
研究分野 応用生物化学・栄養化学
研究機関北海道大学

研究代表者

桐山 修八  北海道大学, 農学部, 教授 (00035396)

研究分担者 知地 英征  北海道大学, 農学部, 助手 (20002066)
研究期間 (年度) 1984 – 1985
研究課題ステータス 完了 (1985年度)
配分額 *注記
7,200千円 (直接経費: 7,200千円)
1985年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
1984年度: 6,700千円 (直接経費: 6,700千円)
キーワード食物繊維 / アマランス毒性 / ラット / 小腸腔内移動速度 / 内因性オピオイド
研究概要

食用赤色2号(Am)過剰摂取による成長抑制(Am毒性)と食物繊維(DF)の同時摂取による毒性阻止効果の機構を解明する目的で、下表のように各種の消化管部分切除ラットを作成し、正常動物との成長応答の比較から、Am毒性発現部位とDF効果発現部位を特定した。また、DFの主要な作用機構は小腸腔内移動速度の緩和にあることを示した。
1.Am毒性は回腸切除時,すなわち空腸部で激しく現われ、DF添加効果は空腸部、回腸部とも同程度であった。これは栄養素吸収効率と一致し、少くとも小腸50%残存すれば十分に発現する。残存空腸10%ではDF効果は消失することから、DFと相互作用すべき一定の長さが必要であることを示すデータである。
2.更に、DFのAm毒性阻止効果は、下図にみられるように、小腸腔内移動速度の緩和によるものであることを示した。これは内因性オピオイドの放出と関連すると考えられる結果もえている。

報告書

(1件)
  • 1985 研究成果報告書概要
  • 研究成果

    (2件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (2件)

  • [文献書誌] 桐山修八 他: "食品の加工と栄養科学" 朝倉書店, 21 (1986)

    • 説明
      「研究成果報告書概要(和文)」より
    • 関連する報告書
      1985 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] 桐山修八 他: "非栄養素と生体機能" 光生館, 32 (1987)

    • 説明
      「研究成果報告書概要(和文)」より
    • 関連する報告書
      1985 研究成果報告書概要

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公開日: 1987-03-31   更新日: 2025-11-20  

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