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山村地域における資源・エネルギー開発に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 60040031
研究種目

エネルギー特別研究(エネルギー)

配分区分補助金
研究機関三重大学

研究代表者

阿部 勲  三重大学, 農, 教授 (20024581)

研究期間 (年度) 1985
研究課題ステータス 完了 (1985年度)
配分額 *注記
11,000千円 (直接経費: 11,000千円)
1985年度: 11,000千円 (直接経費: 11,000千円)
キーワード廃材 / エネルギー調査 / ペレット工場 / 廃材の太陽熱乾燥 / 通風乾燥 / 森林資源現存量 / 廃材の粉砕性 / 廃材の造粒性
研究概要

研究目的 地域エネルギー供給源の一つである森林エネルギーの開発を目的として、三重大学農学部附属演習林を拠点とした調査・研究を実施した。
研究結果 1.特定山村地域のエネルギー分析:三重県美杉村のエネルギー需要構造調査と林業経営の将来性についての意識打診をおこなった。
2.木質系資源による成型プラントの稼動実態調査:プラント施設の設置状況を調査し、更に原料の種類、粒度、含水率が造粒性、ペレット物性に大きく影響することを認めた。
3.木質系残廃材の太陽熱乾燥法の開発:乾燥方式及び含水率の低下挙動(減率第一段)検討結果から、乾燥効率の高い通風方式での乾燥状態を予測し得る数式モデル化を計り、更に試料の初期含水率、堆積厚さ、吸気温度及び湿度を関数とする乾燥速度式を提案し、必要乾燥面積の推定を可能とした。
4.木質系資源の成型燃料加工:(1)カラマツ人工林のバイオマス現存量調査から、林分樹皮率は約8.1%であることを知った。(2)カッター型粉砕機による連続試験によって、粉砕特性は原料樹種によって大きく異なることを明らかにした。(3)ローラディスク型ペレタイザーによる連続造粒試験をおこない、樹皮原料の適正含水率を求めるとともに、スギ樹皮はヒノキ樹皮、広葉樹枝条材より造粒性に劣ること、カラマツ樹皮は特に造粒し易い材料であることなどを明確化した。更にスギ樹皮に対するヒノキ樹皮混入の効果を認めた。
5.夛重マイクロタービンシステムを用いた渓流発電の開発:長期間に亘る連続運転によって、降雨量などに起因する水量変動が大きいため電力量の変動は著るしいが、長期間に亘って周波数の安定した高質の電力が得られることを明らかとした。またポンプ反転型2KWタービンによる発電効率が低いため、20種類のランナーを試作して検討した結果、当初30〜40%程度であったものを70%に改善することができた。

報告書

(1件)
  • 1985 実績報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (1件)

  • [文献書誌] 日中新エネルギーシンポジウム. (1985)

    • 関連する報告書
      1985 実績報告書

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公開日: 1987-03-31   更新日: 2025-11-19  

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