研究課題/領域番号 |
60050038
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研究種目 |
エネルギー特別研究(核融合)
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配分区分 | 補助金 |
研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
住田 健二 大阪大学, 工, 教授 (80028977)
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研究期間 (年度) |
1985
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研究課題ステータス |
完了 (1985年度)
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配分額 *注記 |
4,500千円 (直接経費: 4,500千円)
1985年度: 4,500千円 (直接経費: 4,500千円)
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キーワード | RTNS-【II】 / 強力14MeV中性子 / 日米協力研究 / 核融合炉材料 / 中性子場測定法の確立 / 長寿命誘導放射能 / 放射線損傷 |
研究概要 |
世界最強の14MeV中性子源RTNS-【II】の日米共同利用が、昭和56年度より5ヶ年間に亙って実施されてきた。本研究は、この共通利用において実施される予定の研究課題の日本国内における準備研究を推進し、米国における本実験の成果を確実なものとすることを主目的として推進された。また米国側より提供される同中性子源利用の研究成果の評価を含めて、日米共同利用による研究成果の検討や方向づけを行い、今後の課題設定を行った。 研究計画の具体的な内容は年度によって次第に変化していくものであるが、本年度においては、 1.長時間高温照射による核融合材損傷の研究(目標【10^(19)】n/【cm^2】) 2.セラミック材の照射損傷の研究 3.材料の照射損傷による機械的特性の変化に関する研究 4.14MeV中性子場の測定法確立 5.長時間誘導放射能生成断面積の測定 の諸分野の研究が実施された。 また、本年度においてこれまでの研究成果を評価し、今後の日米協力の方針を勧告するための技術パネル(日米各4名ずつの研究者より構成)を開催した。(S61年3月6日〜8日) なお、予算の大部分は照射試料の選定を含む日本での実験打合せ、討論、日米両国からの報告書作成(*)配布のために使用された。これはRTNS-【II】での実験結果は、資料提供国によって準備解析されるという日米協力内容とも関連し、効果的な海外での実験に不可欠のものであったと考えられる。 *)1985年度RTNS-【II】日米協力研究日本側成果報告書、及び同年度日米両国の成果要約集(全て英文)
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