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核融合炉ブランケット工学の総合的研究

研究課題

研究課題/領域番号 60050040
研究種目

エネルギー特別研究(核融合)

配分区分補助金
研究機関大阪大学

研究代表者

住田 健二  大阪大学, 工, 教授 (80028977)

研究期間 (年度) 1985
研究課題ステータス 完了 (1985年度)
配分額 *注記
4,000千円 (直接経費: 4,000千円)
1985年度: 4,000千円 (直接経費: 4,000千円)
キーワード核融合炉 / 核融合炉ブランケット / 核融合中性子工学 / 高熱負荷除去 / 液体金属冷却 / ガス冷却核融合炉 / トリチウム増殖 / 第一壁の寿命評価 / ノックオンスペクトル
研究概要

本班総括班の主たる任務は本年度の核融合ブランケット工学分野における科研費関係研究の大綱方針を策定し、かつ計画研究、公募研究の相互連絡を計ることにあり、特に、核融合中性子工学、トリチウム増殖、誘導放射化、核融合中性子ノックオン・スペクトル、高熱負荷除去、ガス冷却、液体金属冷却、第1壁寿命評価等が論じられた。また総合総括班や他班とも協力して他分野との境界領域での今年度の研究推進に参加する際の窓口としても機能した。なお、今年度のみでなく、次第3期以降の関連分野の研究推進と組織化についても、意見を交換し、総合総括班に要望を提出した。
本年度におけるブランケット工学総括班会議および成果報告会は次の様に開催された。なお(拡大)と記した会は総括班員と各研究課題代表者の参加をも求めたものである。内容は各種連絡の外に毎回中心となる話題があり、(第1回.S60.4/27)S60年度の計画概要策定、(第2回.拡大6/8)各課題毎の年度内での研究計画発表・討論、(第3回.拡大8/1)次年度以降の班構成と計画研究課題検討、(第4回1/31〜2/1)各課題の年度内研究成果報告とそのまとめ方の協議等である。
なお、年間の主な審議事項は、つぎの通りであった。
〔1〕総合総括班関係報告及び事業申請、推薦。
〔2〕科研費関連動向の報告。
〔3〕評価委員会関係の報告。
〔4〕各課題の年度内研究計画報告(拡大)。
〔5〕成果のとりまとめと刊行について(拡大)。
〔6〕S.61年度以降の計画研究の検討(拡大)。
〔7〕S.61年度以降の研究組織について。(拡大)。
〔8〕その他

報告書

(1件)
  • 1985 実績報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (1件)

  • [文献書誌] "昭和60年度文部省科研 エネルギー特別研究(核融合分野)成果報告 核融合炉ブランケット班 報告集" (1986)

    • 関連する報告書
      1985 実績報告書

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公開日: 1987-03-31   更新日: 2016-04-21  

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