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燃焼現象のレーザ計測とモデリング

研究課題

研究課題/領域番号 60102008
研究種目

特定研究

配分区分補助金
研究機関法政大学

研究代表者

飯沼 一男  法政大学, 工, 教授 (40060941)

研究期間 (年度) 1985
研究課題ステータス 完了 (1985年度)
配分額 *注記
27,500千円 (直接経費: 27,500千円)
1985年度: 27,500千円 (直接経費: 27,500千円)
キーワードレーザ計測 / 燃焼解析 / 温度計測 / 流れ計測 / 成分計測 / 画像計測 / ホログラフィー / モデリング / 拡散燃焼 / 予混合燃焼
研究概要

〔1〕 研究概要 総括班は、研究の実施にあたって、研究の総括的運営をはかり、研究成果の効果的フィードバックにより各研究課題における研究活動の有機的な結びつきの強化をはかった。
総括班は、基準となる燃焼機器として、標準エンジン3台、標準スプレイ発生器9台、標準バーナ20台を用意して、その有効な利用をはかる目的で、課題担当者に分与した。本年度には、これら標準機器の操作条件を定めて得られた測定データの相互チェックを試みた。
昨年度に引続き、重点課題による下記シンポジュウムを開催した。
ア.第4回『流れと火炎構造』(7月22日および23日)
イ.第5回『標準機器による火炎解析』(10月7日および8日)
ウ.第6回『燃焼の化学ならびにトピックス』(2月3日および4日)
また、国内ならびに国外において進行している関連のプロジェクト研究との相互交流をはかるため、次の国際会議に積極的に参加し討議を行うとともに外国の研究者の交流を深めた。
ア.IEA(国際エネルギ機構)のプロジェクト研究の課題担当者会議
イ.内燃機関におけるレーザ計測とモデリング(COMODIA85東京)日本からの研究発表の33編のうち20編は本研究組織からであった。
ウ.燃焼シンポジューム(12月11日〜13日広島)発表論文147編の内3分の1は本研究組織からであった。
さらに研究計画の円滑の推進のために7月23日(第5回)2月4日(第6回)の全体会議ならびに総括班会議を開催した。この間、18回の幹事会を開催し研究の推進を図った。
総括班は、研究活動を公知させるためのニュースレターを4回、研究成果報告集、同報告書、研究組織の紹介(英文)を発行した。

報告書

(1件)
  • 1985 実績報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (1件)

  • [文献書誌] 研究成果報告集. (1986)

    • 関連する報告書
      1985 実績報告書

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公開日: 1987-03-31   更新日: 2016-04-21  

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