研究概要 |
本特定研究班は、研究代表者高橋のほかに23名をもって構成されており、総括(高橋), 企画(高橋,中島(哲),木下,山田,鈴木,岡田,原田),連絡・調整(高橋,中島(哲),木下,山田,鈴木,岡田,原田,大村,常脇,西,竹内,日向,庄野,松井,杉浦,森川,磯貝),評価(高橋,飯野,田村,角田,村田,中島(稔),松永,渡辺)の各業務を分担し、運営に当った。 1.総括班会議。 昭和60年6月28日,昭和60年9月12日,昭和61年2月2日の3回開催され、本特定研究の班の構成,予算,研究活動などについて検討するとともに、研究成果の総括と評価も行った。また昭和61年度の研究計画、行事予定についても検討を行った。 2.シンポジウム等の開催状況。 総括班主催のシンポジウムおよび公開による特別講演会を北海道札幌市で、昭和60年9月13日に開催した。昭和60年9月12日には、総括班主催により、本特定研究に関係する全員を北海道札幌市に集め、全体会議を開催し、本特定研究の研究目的ならびに研究計画の確認を行った。昭和60年9月14日には、北海道札幌市近郊において、北海道農業の実態について調査研究を行った。 3.ニュースの発行。 本特定研究に関わる班員相互の情報交流のため、MCBニュースを総括班において編集・発行し、本特定研究に関わる全員に配布した。 4.研究成果の取りまとめ。 昭和61年2月1日、総括班による成果報告会を開催し、本年度研究の成果を評価し、総括した。また全班員の成果を取りまとめた成果報告書を現在作製中である。
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