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日米教育比較研究

研究課題

研究課題/領域番号 60129014
研究種目

特定研究

配分区分補助金
研究機関放送教育開発センター

研究代表者

天城 勲  放送教育開発センター, その他, その他 (90151117)

研究期間 (年度) 1985
研究課題ステータス 完了 (1985年度)
配分額 *注記
10,000千円 (直接経費: 10,000千円)
1985年度: 10,000千円 (直接経費: 10,000千円)
キーワード日米教育比較研究
研究概要

昭和60年度においては、日米教育比較研究グループは、中等教育班、高等教育班及び理数科教育班に分かれて、昭和59年度に定めた研究のアウトラインにもとづき、資料分析等を通じて得た研究成果の発表を通じ、共通理解を深めながら、研究を一層進展させた。また、各班の研究の調整を図り、昭和61年度に作成する研究報告書に盛り込むべき骨子を次のとおり決定した。
中等教育については、(1)中等教育の理音と思潮、(2)カリキュラムの編成、実施と開発、(3)学校運営の改善、(4)学校間の接続、(5)教師養成と現職教育。
高等教育については、(1)アンダーグラデュエイト教育の基本構造、(2)アンダーグラデュエイト教育の実態、(3)アンダーグラデュエイト教育の実施状況、(4)高等教育におけるアンダーグラデュエイト教育の位置、(5)アーティキュレーションにおける入学者選抜の基本構造、(6)テスト機関の研究、(7)大学側における入学者選抜の実態、(8)高校の側における進路指導の実態。
理数科教育については、(1)コンピューターについての教育と学習、(2)コンピューターを使った教育、(3)各学校段階における各教科のコンピューターの使用状況、(4)観察、実験中心の理科カリキュラムを通じての思考力、創造力及び表現力の育成、(5)産業及び社会と密接に関連した科学教育、(6)生徒の適性、能力に応じた多様な科学教育カリキュラム。
昭和61年度においては、上記の骨子にもとづいてさらに研究を深め、成果のとりまとめを行い、研究報告書を作成し、本研究を終了する予定である。

報告書

(1件)
  • 1985 実績報告書

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公開日: 1987-03-31   更新日: 2016-04-21  

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