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世帯を中心とするミクロ経済データベースの編成の理論と応用

研究課題

研究課題/領域番号 60201001
研究種目

特定研究

配分区分補助金
研究機関一橋大学

研究代表者

溝口 敏行  一橋大学, 経研, 教授 (60017655)

研究期間 (年度) 1985
研究課題ステータス 完了 (1985年度)
配分額 *注記
2,700千円 (直接経費: 2,700千円)
1985年度: 2,700千円 (直接経費: 2,700千円)
キーワードデータ・ベース / 家計の経済行動 / 家計調査
研究概要

この研究は、実質的には58、59、60年度の3年計画で実施されたものであり、今年はその最終年度にあたる。研究の主目的は、家計の経済行動をカバーする分析用のデータ・ベースを作成することにあり、そのためのデータとしては(1)家計調査、(2)全国消費実態調査、(3)貯蓄動向調査、(4)就業構造基本調査、(5)農家経済調査、(6)社会生活基本調査、(7)労働力調査、(8)国勢調査が考えられる。今回の作業では(1)-(3)について、現在のデータを可能な限りデータベース化するとともに、その利用を可能とするための利用技術を開発した。これらのデータ・ベースは学術研究のための共同利用に供する予定である。
データ・ベースをより総合的に利用するための新らしい技術として、統計的マッチングがある。今年の研究では、作成されたデータ・ベースを利用して若干の実験をおこなった。

報告書

(1件)
  • 1985 実績報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (1件)

  • [文献書誌] 経済研究. 37-2. (1986)

    • 関連する報告書
      1985 実績報告書

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公開日: 1987-03-31   更新日: 2016-04-21  

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