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老人斑アミロイド蛋白質の免疫生化学的研究

研究課題

研究課題/領域番号 60217013
研究種目

特定研究

配分区分補助金
研究機関東京都立大学

研究代表者

篠田 友孝  東京都立大学, 理, 助教授 (50000253)

研究期間 (年度) 1985
研究課題ステータス 完了 (1985年度)
配分額 *注記
1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
1985年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
キーワードアルツハイマー病 / 老人斑蛋白 / アミロイド蛋白 / 老年痴呆 / HPLC / 不溶性蛋白
研究概要

アルツハイマー病(AD)脳よりこの病変に関連すると思われる不溶性蛋白質の分離精製、ならびに生化学的検策を試みた。
1.不溶性蛋白の可溶化条件の検討
(1)90%ギ酸抽出
脳より生理食塩水、コラゲナーゼ処理、1%SDS処理により可溶画分を完全に除去した試料を、90%ギ酸中で4℃24時間保ち、その後15000rpmで可溶画分を分離した。この処理で約15%が可溶化された。不溶性画分はさらにCNBnで酸化解裂を行い可溶化を試みた。この処理では約60%が可溶化された。それぞれの画分の蛋白成分を、SDS-disc電気泳動で分析したところ、前者からは高分子成分以外に約5Kの成分が得られ、また後者からは、高分子成分以外に70K,55K,30K,20K成分が得られた。
(2)エチレンジアミン水酸化第二銅抽出
6%エチレンジアミン水酸化第二銅(EDCU),pH13.5溶液で、不溶画分を4時間処理し、沈心上清を蒸留水に透析したのち凍結乾燥した。SDS-disc電気泳動で検策したところ、高分子成分子成分の他に、70-40K領域および5K成分が認められた。抽出効率は良好であった。
2.可溶画分の精製およびアミノ酸分析
(1)TSK3000SWによる高速液体クロマトグラフィー(HPLC)
ギ酸およびEDCU可溶画分を8M尿素溶液中でHPLCを行ったところ、電気泳動パターンと類似の画分が得られた。
(2)H3013による逆相HPLC
(1)で分画されたそれぞれの画分をさらに高度に精製するため、HPLCを利用した。ギ酸可溶画分からは7種類の、またEDCUPK【II】からは4種の成分が得られた。アミノ酸分析の結果いづれの画分も、酸性アミノ酸およびグリシン、バリン、ロイシン含量が高かった。

報告書

(1件)
  • 1985 実績報告書
  • 研究成果

    (5件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (5件)

  • [文献書誌] Lancet. 1. (1985)

    • 関連する報告書
      1985 実績報告書
  • [文献書誌] Biochem Biophys R.C.126. (1985)

    • 関連する報告書
      1985 実績報告書
  • [文献書誌] Molec.Immunol. 22. (1985)

    • 関連する報告書
      1985 実績報告書
  • [文献書誌] Biochem Biophys R.C.126-3. (1985)

    • 関連する報告書
      1985 実績報告書
  • [文献書誌] FEBS Lett. 185. (1985)

    • 関連する報告書
      1985 実績報告書

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公開日: 1987-03-31   更新日: 2016-04-21  

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