• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

ロータリ耕トラクタの還元動力に基づく動特性の解明

研究課題

研究課題/領域番号 60460216
研究種目

一般研究(B)

配分区分補助金
研究分野 農業機械
研究機関九州大学

研究代表者

橋口 公一  九大, 農学部, 助教授 (10038250)

研究分担者 山中 捷一郎  九州大学, 農学部, 助手 (20038251)
坂井 純  九州大学, 農学部, 教授 (70024536)
研究期間 (年度) 1985 – 1986
研究課題ステータス 完了 (1986年度)
配分額 *注記
5,200千円 (直接経費: 5,200千円)
1986年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
1985年度: 4,400千円 (直接経費: 4,400千円)
キーワード耕うん / ロータリ / 動力 / 帰還 / 伝達効率
研究概要

二ケ年にわたる本研究により得られた成果を列記すると、以下の通りである。
1)ロータリ耕うん部に作用する土壌抵抗合力に基づいて、帰還・還元動力を予測する理論式を与えた。
2)エンジンからロータリ耕うん軸までの動力伝達系は、高速回転のロータリ耕うん部に生じる耕進力の作用のため、耕うん動力の一部が車軸を通じて帰還するという閉ループ系をなしており、先に坂井らは、ロータリ耕乗用トラクタにつき、その動力伝達モデルを提案している。この坂井らのモデルを援用して、ハンドトラクタを対象に一連の動力伝達式を規定した。
3)以上の諸式の妥当性の実証、あるいは、ロータリ耕うん土壌反力,各動力の具体値を把握するため、ロータリ耕うん軸に作用するトルク,前方・上方力,車軸,エンジン動力を実測する動特性計測システムを設計・製作した。
4)本計測システムにより、人工土壌構において、耕深を一連に変化して、これらの諸量の実測を行った。その結果、耕うん抵抗合力の前進方向とのなす角は30〜60゜で平均45゜に達することが明らなになった。また、以上の諸動力の測定結果により、耕うん動力還元・帰還比,耕進動力還元・帰還比,あるいは、エンジン・ロータリ動力伝達効率は、それぞれ、0.07〜0.11,0.02〜0.04,0.92〜0.97,0.2〜0.4および約97%であることが把握された。なお、これらは耕うん抵抗合力を入力することにより、先に規定した諸理論式で、極めて良く、近似しうることが実証された。

報告書

(1件)
  • 1986 研究成果報告書概要
  • 研究成果

    (4件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (4件)

  • [文献書誌] 坂井純,橋口公一,鄒誠,山中捷一郎,柴田安雄: 農業機械学会九州支部誌. 34号. 11-16 (1985)

    • 説明
      「研究成果報告書概要(和文)」より
    • 関連する報告書
      1986 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] 橋口公一,坂井純,鄒誠: 農業機械学会九州支部誌. 35号. 8-12 (1986)

    • 説明
      「研究成果報告書概要(和文)」より
    • 関連する報告書
      1986 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] Sakai, Jun: "Studies on Power Transmission Characteristics of a Closed-Loop System for a Hand-Tractor with Rotary Tiller" Journal of Kyushu Branch of the Japanese Society of Agricultural Machinery. 34. 11-16 (1985)

    • 説明
      「研究成果報告書概要(欧文)」より
    • 関連する報告書
      1986 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] Hashiguchi, Koichi: "A Measurement of Thre-Dimensional Components and Return Power of Rotary Tillage Resistance" Journal of Kyushu Branch of the Japanese Society of Agricultural Machinery. 35. 8-12 (1986)

    • 説明
      「研究成果報告書概要(欧文)」より
    • 関連する報告書
      1986 研究成果報告書概要

URL: 

公開日: 1987-03-31   更新日: 2025-11-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi