| 研究課題/領域番号 |
60490018
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| 研究種目 |
一般研究(B)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 研究分野 |
広領域
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| 研究機関 | 大阪市立大学 |
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研究代表者 |
三尾野 重義 阪市大, 理学部, 講師 (20047252)
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| 研究分担者 |
竹内 章 富山大学, 理学部, 助手 (20126494)
升本 真二 大阪市立大学, 理学部, 助手 (40173760)
吉田 勝 大阪市立大学, 理学部, 講師 (30047112)
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| 研究期間 (年度) |
1985 – 1986
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| 研究課題ステータス |
完了 (1986年度)
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| 配分額 *注記 |
7,100千円 (直接経費: 7,100千円)
1986年度: 3,000千円 (直接経費: 3,000千円)
1985年度: 4,100千円 (直接経費: 4,100千円)
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| キーワード | 熱ルミネッセンス / 年代測定 / 南極隕石 |
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| 研究概要 |
宇宙・地球科学分野の研究で最も重要で基本的なことは歴史的事象の時間的順序に従った配列とその絶対年代の正確な把握である。10指に余る年代測定法の中で熱ルミネッセンス年代測定法は比較的新らしい手法であり測定装置と測定方法を精密化することにより宇宙・地球科学分野への様々な応用が展開できる。本研究ではマイクロコンピューターによるTLデーター処理システムの開発とそれを応用した南極隕石落下年代の測定や海底堆積物の研究断層年代の測定又測定方法の精密化などについて取組み多くの成果を得た。これらの成果は国際的にも評価を得ており、今後さらに大きな国際共同研究へと発展されるであろう。
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