研究課題/領域番号 |
60570614
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研究種目 |
一般研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 旭川医科大学 |
研究代表者 |
林 宏一 旭川医大, 医学部, 助手 (90133834)
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研究分担者 |
江端 英隆 旭川医科大学, 医学部, 助教授 (20091564)
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研究期間 (年度) |
1985 – 1986
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研究課題ステータス |
完了 (1986年度)
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配分額 *注記 |
1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
1986年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
1985年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 膵ラ氏島分離法 / 凍結粉砕分離法 / 融合細胞 / ハイブリドーマ / 【VX_2】-A細胞株 / 超急速細胞凍結法 / 人工膵臓 |
研究概要 |
本年度の研究計画では【I】.融合細胞(ハイブリドーマ)の作製。【II】.人工膵臓モジュールの作製およびその効果検討が主な目的となっていた。前年度にひきつづき【VX_2】-A細胞を用いて融合細胞の作製を試みたが、インスリンの分泌を確認できる細胞株の樹立には至らなかった。一方人工膵もジュールの中に組み入れる細胞の機能維持をいかに長期間維持させるかを検討した結果、コラーゲンミクロスクエアの応用が有利と考えられた。 さらに分離ラ氏島の保存を行うにあたり、極めて効率的方法として液体ヘリウムを用いた超急速細胞凍結法を開発した。
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