研究課題/領域番号 |
60880033
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研究種目 |
試験研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 国立教育研究所 |
研究代表者 |
小島 繁男 国立教研, その他, 研究員 (30000037)
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研究分担者 |
梅埜 國夫 (梅野 國夫) 国立教育研究所, 科学教育研究センター, 室長 (00132689)
下野 洋 国立教育研究所, 科学教育研究センター, 室長 (30142631)
三宅 征夫 国立教育研究所, 科学教育研究センター, 室長 (50000071)
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研究期間 (年度) |
1985 – 1986
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研究課題ステータス |
完了 (1986年度)
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配分額 *注記 |
9,000千円 (直接経費: 9,000千円)
1986年度: 3,500千円 (直接経費: 3,500千円)
1985年度: 5,500千円 (直接経費: 5,500千円)
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キーワード | 理科教育 / 実験テスト / 標準化 / 評価 / 実験・観察能力 / パフォーマンステスト / 標準テスト |
研究概要 |
1.調査を第二段階に分け、第一次調査では、1人の児童・生徒に課する問題数をへらし、学年段階を多くとり、第二次調査では、1人の児童・生徒に課する問題を多くして、学年段階をへらした。 2.第一次調査では1人の被験者に3問ずつ、小4,小6,中2,高1の4段階を対象にとり、第二次調査では小5,中2,高2の3段階を対象とした。 3.2回の調査の結果、正答率が学年があがるに従って高くなる問題を目安に、標準的な問題として6問を選んだ。 4.これらの問題間の相互相関は、一般のアチーブメントテストのような知識の問題にくらべて小さく、それぞれ実際的能力(Practical Ability)の異った面を調べているように考えられる。
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