| 研究課題/領域番号 |
61050027
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| 研究種目 |
エネルギー特別研究(核融合)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 研究機関 | 名古屋大学 |
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研究代表者 |
内田 岱二郎 名大, プラズマ研究所, 教授 (70023695)
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| 研究分担者 |
池上 英雄 名古屋大学, プラズマ研究所, 教授 (10023699)
河村 和孝 東京工業大学, 原子炉工学, 教授 (80016865)
関口 忠 東京大学, 工学部, 教授 (20010613)
橋口 隆吉 東京理科大学, 工学部, 教授 (50010640)
早川 幸男 名古屋大学, 理学部, 教授 (60022498)
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| 研究期間 (年度) |
1986
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| 研究課題ステータス |
完了 (1986年度)
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| 配分額 *注記 |
60,800千円 (直接経費: 60,800千円)
1986年度: 60,800千円 (直接経費: 60,800千円)
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| キーワード | 核融合 / プラズマ / 原子力 / エネルギー / トリチウム / 超電導 / 核融合炉材料 / 第1壁 / リサイクリング / 中性子工学 / 中性子源 / 核反応プラズマ / 照射効果 / 核融合炉設計 |
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| 研究概要 |
エネルギー特別研究(核融合)の第7年度として、第3期の初年度にあたるが、新しい6分野の新研究項目を中心にその積極的推進をはかるべく、総合総括班会議4回、班長会議1回を開催し、わが国の核融合研究の総括的推進に努めた。本特別研究で得られた成果を確実に把握し、適切な展開方向を明示するために、評価委員による現場視察を含む評価活動を更に充実し、評価委員のみによる評価委員会5回、各班長をも含む評価委員会1回を開催した。
さらに、総合総括班事業として下記の課題をとりあげ、研究会及び作業を行った。(事業番号と事業内容及び実績を示す)
61ー1「ヘリカル核融合炉の工学的検討」ヘリカル系ETRに特徴的と思われる項目について予備的な検討を行った。61ー2「核融合研究関係の専門用語集形成のための予備的検討」用語表示ツール利用による用語形成法について提案した。61ー3「核融合炉材料照射試験装置の総合的検討」3グループに別れ作業を行った。61ー4「トリチウム安全取扱い目安・改訂版資料検討」改訂版作成をめざし会議を3回,編集部会合を1回行った。61ー5「核融合開発のためのコード整備」3コードの移植・整備を行った。61ー6「核燃焼プラズマを対象とした計測・診断の問題点発堀と開発目標の設定に関する研究会」勉強会・研究会を開催した。61ー7「核融合炉工学研究開発の評価」炉工学分野の研究開発に関し提言を行った。61ー8「DーT中性子による放射線損傷素過程の基礎モデル化とシュミレーション研究会」研究会1回,幹事会2回を行った。61ー10「核融合研究における放射性物質の処理対策の検討と関連技術研究の推進」研究作業会を3回行った。
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