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混晶エレクトロニクスの研究

研究課題

研究課題/領域番号 61114006
研究種目

特定研究

配分区分補助金
研究機関京都大学

研究代表者

佐々木 昭夫  京大, 工学部, 教授 (10025900)

研究分担者 中原 恒雄  住友電気工業株式会社, 副社長
吉田 庄司  日本電信電話株式会, 社厚木電気通信研究所, 所長
高村 仁一  京都大学, 工学部, 名誉教授 (80025775)
柳井 久義  芝浦工業大学, 教授 (60010617)
橋口 隆吉  東京理科大学, 工学部, 教授 (50010640)
研究期間 (年度) 1986
研究課題ステータス 完了 (1986年度)
配分額 *注記
8,800千円 (直接経費: 8,800千円)
1986年度: 8,800千円 (直接経費: 8,800千円)
キーワード【III】-【V】族半導体 / 混晶半導体 / エレクトロニクス
研究概要

本研究は、特定研究「混晶エレクトロニクス」の円滑かつ効果的な運営を図ることを目的とするものである。このため、総括班会議を3回、研究発表会を3回開催した。以下にその内容を記す。1.総括班会議 第1回を7月24日(木)に浜松浜名荘にて、第2回を11月13日(木)東京国際文化会館にて第3回を京都松ケ崎会館にて開催し、それぞれ12名、13名、12名の出席のもと、昭和61年度本特定研究班構成、予算配分案、62年度研究計画審議会ヒアリングの準備、研究会およびシンポジウムの開催、特定研究後の継続方法、日米ワークショップ計画等について討議した。2.研究発表会 本年度第1回目(昨年度より通算第4回目)は、7月23日(水)、24日(木)に浜松スズキ荘観月園で開催した。第1、2、3班による研究発表を主としたもので、発表件数28、参加者は大学側約80名、企業側約60名であった。第2回目(同5回目)は、11月13日(木)、14日(金)に東京大学生産技術研究所で開催した。第4、5、6班による研究発表を主としたもので、発表件数38(内招待講演1件)、参加者は大学側約100名、企業側約90名であった。第3回目(同6回目)は、年度の総合研究報告会-Sixth Symposium on Alloy Semiconductor Physics and Electronics-として、昭和62年3日18日(水)、19日(木)、20日(金)の3日間、京都松ケ崎会館で開催した。発表件数は62(内招待講演2件)で全班の研究グループより発表があり、参加者は大学側約140名、企業側約80名であった。今回のシンポジウムでは、口頭発表とポスターを用いたインタビュー形式を採用し、全体の把握と密度の高い討論を行なうことが出来た。本研究の遂行において、電子工学者、金属工学者、化学工学者の協力し得る研究組織として発表討論が活発に行なわれ、その成果が明確に現われている。

報告書

(1件)
  • 1986 実績報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (1件)

  • [文献書誌] 佐々木昭夫 編著: "Sixth Symposium Record of Alloy Semiconductor Physics and Electronics" 特定研究「混晶エレクトロニクス」総括班, 520 (1987)

    • 関連する報告書
      1986 実績報告書

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公開日: 1987-03-31   更新日: 2016-04-21  

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