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植物の生活環調節機構の動的解析

研究課題

研究課題/領域番号 61129002
研究種目

特定研究

配分区分補助金
研究機関東京大学

研究代表者

高橋 信孝  東大, 農学部, 教授 (10011826)

研究分担者 増田 芳雄  大阪市立大学, 理学部, 教授 (60046836)
古谷 雅樹  東京大学, 理学部, 教授 (50011482)
熊沢 喜久雄  東京大学, 農学部, 教授 (00011825)
勝見 允行  国際基督教大学, 教養学部, 教授 (10052242)
今関 英雅  名古屋大学, 農学部, 教授 (90023431)
研究期間 (年度) 1986
研究課題ステータス 完了 (1986年度)
配分額 *注記
32,300千円 (直接経費: 32,300千円)
1986年度: 32,300千円 (直接経費: 32,300千円)
キーワード植物の生活環調節
研究概要

本特定研究「植物の生活環調節機構の動的解析」は,3系6班からなる計画研究班,12件の公募採択分の総合的計画,指導,連絡等を行うことを目的として編成されたものである。本年度の活動を行うに当たって,61年6月12日に第一回の総括班会議を開き,61年度における当特定研究領域全体にわたる事業計画ならびに総括班の役割について詳細を検討した。その方向付けに従い,各系は7月上旬に,系・班会議,また一般公開のシンポジウムなどを開催し,総括班はそれらを積極的に援助した。また8月29日,30日には,それぞれ本年度公募採択者の研究計画についての報告会,一般公開のシンポジウムを開催した。前者は,総括班ならびに公募採択者のみの参加によるものであったが,後者は外部より多数の参加者があり,本特定研究の目指すところを内外に広報するという意図は十分達成されたものと考えられる。8月29,30両日には,総括班会議を開催し,61年度の成果報告会,成果報告書の形式,62年度以降のシンポジウム,全班員・公募参加者による報告会の開催等について検討した。さらに,ニュースレターの内容や今後の執筆者についての討議も行った。
総括班の役割の中には,班員・公募参加者への事務的な連絡,関係領域における最近の研究動向の解説などの広報活動が含まれているが,それを効果的に行うために,EPANGELIA(小冊子のニュースレター)を発行することにし,そのための編集担当者が決められた。EPANGELIAは,61年7月,62年1月に発行され,本特定研究領域関係者のみならず,この領域に関心を持つ多数の人に送付された。
本特定研究は,微量の天然活性物質をを対象とする研究を多く包含していることから,総括班管理のもとに超微量の分析のための体制を作り,各班員・公募参加者の要求に応えた。

報告書

(1件)
  • 1986 実績報告書

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公開日: 1987-03-31   更新日: 2016-04-21  

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