研究課題/領域番号 |
61133002
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研究種目 |
特定研究
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配分区分 | 補助金 |
研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
加藤 巌 千葉大, 医学部, 教授 (40012702)
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研究分担者 |
内田 驍 大阪大学, 細胞工学センター, 教授 (40029781)
三論谷 俊夫 大阪大学, 微生物病研究所, 教授 (60029759)
山崎 幹夫 千葉大学, 生物活性研究所, 教授 (70089598)
竹田 美文 東京大学, 医科学研究所, 教授 (30029772)
新井 正 千葉大学, 生物活性研究所, 教授 (30009419)
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研究期間 (年度) |
1983 – 1986
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研究課題ステータス |
完了 (1986年度)
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配分額 *注記 |
9,000千円 (直接経費: 9,000千円)
1986年度: 9,000千円 (直接経費: 9,000千円)
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キーワード | 生物トキシン / トキシンの産生と制御 / トキシンの化学構造と活性部位 / トキシンの細胞受容体 / 生体機能解析 |
研究概要 |
1.研究組織の総括班は、次の5つの課題研究班から選ばれた9名によって構成され、その活動は各課題研究班の3年間の研究成果をまとめ報告書を作成するために、総括班会議を2回開き、生物トキシン研究を総括するための内容・計画を検討した。 1)自然生態系におけるトキシンの動態及びトキシン産生の制御 2)トキシンの化学構造と活性部位 3)トキシン作用の臓器・組織・細胞特異性 4)トキシンの細胞受容体の検索と分子レベルでの作用機作 5)トキシンによる生体機能の解析とその応用 2.課題研究班員75名は3年間の研究成果を原稿用紙(400字詰)25枚以内(図表を含めて)にまとめて、9月下旬までに総括班代表のもとに堤出、総括班が報告書の作成に当たる。 3.報告書は昭和58,59,60年度特定研究(1)「生物トキシンの基礎的研究とその医学・生物学への応用」でB5版印刷,500部,830ページ作製した。(昭和62年1月完成)
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