研究課題/領域番号 |
61133004
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研究種目 |
特定研究
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配分区分 | 補助金 |
研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
信貴 豊一郎 阪市大, 理学部, 教授 (80046747)
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研究分担者 |
益田 義賀 愛知学院大学, 教養部, 教授 (30022502)
長谷田 泰一郎 茨城大学, 工学部, 教授 (20025208)
長岡 洋介 名古屋大学, 理学部, 教授 (60022539)
小林 俊一 東京大学, 理学部, 教授 (90029471)
大塚 泰一郎 東北大学, 理学部, 教授 (80004240)
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研究期間 (年度) |
1986
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研究課題ステータス |
完了 (1986年度)
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配分額 *注記 |
9,000千円 (直接経費: 9,000千円)
1986年度: 9,000千円 (直接経費: 9,000千円)
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キーワード | 量子固体 / 量子流体 / 電子系凝縮相 / 超低温技術 / 固体ヘリウム3 / 液体ヘリウム3 / 超流動 / アンダーソン局在 |
研究概要 |
3年間にわたって行われた特定研究領域"量子凝縮相の基礎研究"が昭和60年度で終了したので、その研究成果を取り括めて次のような広報活動を行った。 1.和文研究成果報告書および英文論文集 3年間の研究成果を和文の研究成果報告書(300部)および英文の論文集(300部)に括め関心ある方に配布して成果を広報した。 2.公開シンポジウム 一般に広く通知して公開シンポジウム(昭和61年11月27日〜29日,東大山上会館)を開催し、3年間の研究成果を報告すると共に、その場の議論をふまえて今後の参考とした。 3.委員会 公報活動の方法を議論するため委員会を開いたが、特に、この特定研究領域で設けられた研究ステーション(東北大理,東大理,名大理,阪大基礎工,大阪市大理の5ケ所)の今後の活用法や、昭和62年8月京都で開催される第18回低温物理学国際会議に向けてわが国の研究方向や問題点などを議論した。
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