研究課題/領域番号 |
61133005
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研究種目 |
特定研究
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配分区分 | 補助金 |
研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
飯沼 一男 法政大, 工学部, 教授 (40060941)
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研究分担者 |
前田 昌信 慶応義塾大学, 理工学部, 教授 (90051466)
山本 芳孝 東海大学, 開発技術研究所, 教授 (50013157)
浜本 嘉輔 岡山大学, 工学部, 教授 (60025955)
大沢 敏彦 東京農工大学, 工学部, 教授 (10015068)
池上 詢 京都大学, 工学部, 教授 (70025914)
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研究期間 (年度) |
1986
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研究課題ステータス |
完了 (1986年度)
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配分額 *注記 |
9,500千円 (直接経費: 9,500千円)
1986年度: 9,500千円 (直接経費: 9,500千円)
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キーワード | レーザ計測 / 流れ計測 / 粒子計測 / 微粒子計測 / 温度計測 / LDV法 / CARS法 / 予混合火炎 / 拡散火炎 / 内燃機関 / モデリング |
研究概要 |
1)公開シンポジュームの開催 1986年10月2日(木)、3日(金)東京コクヨホールにおいて研究参加者全員の発表する公開シンポジュームを開催した。 アメリカ、フランス、ドイツから3件の特別報告を含む外国からの参加者6名を加えて国際色のあるシンポジュームとして開催することができた。 国内の関連研究者103名、総計166名の参加を得て成功のうちに開催された。 2)英文成果集の刊行 シンポジュームの予稿集を兼ねて英文報告書として Recent Advances in Laser Diagnostics and Modeling in Combustion がまとめられた。 本書は、スプリンガーフェァラグ社(ハイデルベルグ)から単行本として1987年中に刊行されるよう計画が進められている。 3)和文成果報告書の刊行 特定研究の成果の中で特に進展の見られたトピックスの幾つかを選んで、他分野の研究者への波及効果を目的とした解説と背景を含んだ和文の成果報告書は、全13章本文372頁の『燃焼のレーザ計測とモデリング』と題する報告書として纏められた。 本書は、機械学会から同名の単行本として刊行され丸善から本年3月発売される運びになっている。
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