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わが国および海外諸国における会計教育の現状と課題

研究課題

研究課題/領域番号 61305007
研究種目

総合研究(B)

配分区分補助金
研究分野 会計学
研究機関早稲田大学

研究代表者

小川 洌  早稲田大, 商学部, 教授 (10063413)

研究分担者 花堂 靖仁  国學院大學, 経済学部, 教授
鎌田 信夫  南山大学, 経営学部, 教授
櫻井 通晴  専修大学, 経営学部, 教授 (30083596)
高田 正淳  神戸大学, 経営学部, 教授
中島 省吾  フェリス女学院大学, 学長
研究期間 (年度) 1986
研究課題ステータス 完了 (1986年度)
配分額 *注記
2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
1986年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
キーワード第6回国際会計教育会議 / 研究テーマの選定 / 報告書の選出 / プログラムの作成 / ファースト・サーキュラー / セカンド・サーキュラー / 全体会議 / 旅費 / 会議費 / 印刷費 / 予算の変更
研究概要

昭和62年10月7日から10日の4日間にわたり、わが国において第6回国際会計教育会議が開催される(国立京都国際会館)。この国際会議にむけて、日本会計研究学会は精力的な活動を続けている。本研究グループは、日本会計研究学会から選ばれたメンバーによって構成され、主として、国際会議における研究テーマの選定、報告者の選出、大会当日のプログラムおよび運営方法の検討、海外諸国の研究者に対する参加の呼びかけ、必要資金の調達の方法等をめぐって討議を重ね、その結果をうけての事務的処理を担当してきた。
会議は主として関東および関西のグループ別に行ない、そのつど連絡に必要なメンバーがそれぞれ関東および関西に連絡要員として参加し、両グループ間の意志疎通を計るという形で進め、その間全体会議を2・3回もって最終的な意思決定を行なってきた。その結果、研究報告のテーマ、報告者の選定、大会当日のプログラムの決定も終わり、またファースト・サーキュラー、セカンド・サーキュラーを作成し、海外の研究機関および研究者への送付も行なってきた。
ところが、頭初予想もできなかった円高の影響を受け、大会に必要な募金が思うように進展せず、また海外からの参加者(とくに東南アジア地域を中心として)の来日が困難になって滞在費等について若干の補助の必要性もでてきている。
このような理由から、大会の収支の資金計画に大きな齟齬が生ずる可能性があり、会議費や旅費を頭初の計画よりも圧縮し、サーキュラーの印刷費等(学振が負担しない部分について)に予算を割かざるをえない状況になった。したがって、頭初の予算計画の変更を申請し、別紙のような支出を行なった。

報告書

(1件)
  • 1986 実績報告書

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公開日: 1987-03-31   更新日: 2016-04-21  

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