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積層構造(金属-半導体,絶縁体-半導体)の総合的研究

研究課題

研究課題/領域番号 61306019
研究種目

総合研究(B)

配分区分補助金
研究分野 応用物性
研究機関大阪大学

研究代表者

平木 昭夫  阪大, 工学部, 教授 (50029013)

研究分担者 田口 常正  大阪大学, 工学部, 講師 (90101279)
青木 昌治  東京理科大学, 工学部, 教授 (80010619)
高木 俊宜  京都大学, 工学部, 教授 (10025801)
安田 幸夫  名古屋大学, 工学部, 教授 (60126951)
長谷川 英機  北海道大学, 工学部, 教授 (60001781)
研究期間 (年度) 1986
研究課題ステータス 完了 (1986年度)
配分額 *注記
1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
1986年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
キーワード積層構造 / 半導体界面
研究概要

文部省科学研究費補助金、総合研究(B)「積層構造(金属-半導体,絶縁体-半導体)の総合的研究」は昭和61年度より1ケ年計画で発足した。本研究では、これまで積層構造の研究に個々に従事してきた研究者が、「半導体積層界面構造の作製と評価」を中心課題として結集し、おたがいの研究テーマについて充分な討論を重ね、半導体の新しい界面構造の出現とデバクスへの応用が検討された。それぞれの分担課題の下で行なわれた研究成果は、昭和61年10月と昭和62年2月に開催された研究会で報告され、活発な討論が行なわれた。その結果、特に、金属と半導体積層界面における(【I】)反応の素過程の解明、(【II】)優れた界面の作製技術の開発とその評価、および(【III】)光・電子デバイスへの応用について、今後集中的な研究を行なうことが重要であることが認識された。
したがって、本研究会の成果をもとに、現在、重点領域研究の提案を行なうべく準備を進めており、すでに研究テーマと組織作りは完了した。
また、これらの成果は昭和62年3月第34回応用物理学関係連合シンポジウム「半導体積層構造の作製と評価」にて総合的に報告される予定である。

報告書

(1件)
  • 1986 実績報告書

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公開日: 1987-03-31   更新日: 2016-04-21  

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