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深層海水循環過程の解明

研究課題

研究課題/領域番号 61306034
研究種目

総合研究(B)

配分区分補助金
研究分野 プラズマ理工学
研究機関東京大学

研究代表者

寺本 俊彦  東京大学, 海洋研究所, 教授 (80013556)

研究分担者 永田 豊  東京大学, 理学部, 教授 (80011493)
半田 暢彦  名古屋大学, 水圏科学研究所, 教授 (00022559)
角皆 静男  北海道大学, 水産学部, 教授 (00001587)
野崎 義行  東京大学, 海洋研究所, 助教授 (70126142)
平 啓介  東京大学, 海洋研究所, 助教授 (50013579)
研究期間 (年度) 1986
研究課題ステータス 完了 (1986年度)
配分額 *注記
1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
1986年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
キーワード重点領域研究 / 深層海水循環 / 全体像 / 分担者会議 / 研究組織
研究概要

本総合研究の目的は、昭和62年度から3ケ年にわたって実施される予定である、重点領域研究「深層海水循環」の計画研究に関し、研究内容、特に各計画研究内容の精査とそれらの相互関連の最終的な煮つめ、それらの研究を実施するための研究組織の最終的な編成、この研究計画を実施するに要する経費の実際的な見積り、世界の海洋研究に関する諸研究計画と本研究との関係とそこでの本研究の位置づけの検討などを実施することにある。
この目的をふまえ、昭和61年8月20日、本総合研究の分担者中の幹事が会合をもち、分担者の全体会議で討議する際の議題の選定、討議のための資料の作成、日程の決定などに関して、作業を進めた。
この結果に基づき、昭和61年9月26日、および10月24日の2回にわたり、本総合研究の分担者の全体会議を行い、まづ重点領域研究「深層海水循環」の全体像の精査を行った。次で、各計画研究の代表者の役割を果してきている、分担者がそれぞれの研究計画を提示し、検討を行った。これら各計画研究の検討の後、それらの相互間の関連と全体像の検討を行い、仕上げを行った。これらをうけ、昭和61年10月1日より12月30日に至る間に、係留測流数値モデリング、化学分析などの研究者グループが、それぞれに合宿ワークショップを持ち、具体的な作業にまでわたる突込んだ打合せを行い、研究実施に備えた。本重点領域研究に参加したいと考えている研究者に、研究のねらい、主たる内容などをよりよく理解してもらい、応募に際して予めコンセンサスをもつことに役立てるため、本総合研究としてのニュースを昭和62年2月に発行して、広く関連のある研究者に配布した。

報告書

(1件)
  • 1986 実績報告書

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公開日: 1987-03-31   更新日: 2016-04-21  

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