研究課題/領域番号 |
61308034
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研究種目 |
総合研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
プラズマ理工学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
建部 到 名古屋大学, 理学部, 教授 (80115592)
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研究分担者 |
渡辺 昭 名古屋大学, 農学部, 助教授 (70023471)
駒嶺 穆 東北大学, 理学部, 教授 (90011494)
谷藤 茂行 北海道大学, 理学部, 教授 (50000774)
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研究期間 (年度) |
1986
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研究課題ステータス |
完了 (1986年度)
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配分額 *注記 |
1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
1986年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 植物細胞 / 分化の全能性 / 体細胞 / 脱分化 / 遺伝子発現 / 遺伝子導入 / トランスヂーニック植物 |
研究概要 |
次年度から重点領域研究「植物細胞全能性成立の分子生物学的基礎」を発足させるため、班会議および主な班員間の会議により、二つの計画研究と公募研究から成る研究計画を策定した。計画研究は「全能性発現の分子機構」(代表者、駒嶺穆、分担者11名)および「全能性の基礎となる遺伝子構造とその発現の解析」(代表者、谷藤茂行、分担者9名)で、審査の結果いづれも採択された。公募には20件の応募があり、うち8件が採択された。この間に基礎生物学研究所主催の研究会「植物分子生物学における遺伝子導入技術の意義」にあわせて班会議をおこない、多くの班員がこの研究会に参加して討論をおこなった。また班員相互の討議により、重点領域研究の具体的な実験計画のつめをおこなった。このように、重点領域研究発足の準備をととのえることができた。
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