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一学級を単位とした,人と人との相互作用を重視したCAIコースウェアの開発

研究課題

研究課題/領域番号 61890004
研究種目

試験研究

配分区分補助金
研究分野 広領域
研究機関筑波大学

研究代表者

中山 和彦  筑波大学, 電子・情報工学系, 教授 (50091913)

研究分担者 大谷 尚  長崎大学, 教育学部, 助手 (50128162)
真貝 健一  埼玉大学, 教育学部, 助教授 (20143240)
清水 純一  北海道教育大学, 教育学部, 助教授 (10133787)
東原 義訓  筑波大学, 電子情報工学系, 助手 (90143172)
木村 捨雄  筑波大学, 電子情報工学系, 助教授 (90000059)
研究期間 (年度) 1986 – 1988
研究課題ステータス 完了 (1988年度)
配分額 *注記
21,500千円 (直接経費: 21,500千円)
1988年度: 7,000千円 (直接経費: 7,000千円)
1987年度: 7,000千円 (直接経費: 7,000千円)
1986年度: 7,500千円 (直接経費: 7,500千円)
キーワードCAI / 個別教育 / コースウェア / 教材開発
研究概要

本研究の目的は、これまでの研究成果をもとに「一斉学習における学習の個別化」を実現するためのコースウェアを開発し、教育現場に供給するとともに、実践によってえた結果(評価)をフィードバックし、よきコースウェアとしての基準を確立するとともに、コースウェア作成のための方略を確立し、それをもとにして今後のコースウェアの模範になるようなコースウェアを作成することにある。
コースウェアの作成は筑波大学所属の研究者を中心に行った。そのために、研究補助者として学園都市内に居住する教職経験をもっており、現在は主婦専業になっている人の中からコースウェアの開発の素質のある人を探し出し訓練を行ってコースウェアの開発にあたらせた。
研究分担者の清水は北海道において小規模複式校でのスマイル・システムCAIの実践を担当し、コースウェアの評価、フィードバックを主として担当するとともに現場のの教師を指導してコースウェアの開発を行った。余田は、現場教師の協力者を探し、理科のコースウェアの開発の一部を担当した。
大谷は、現場教師の協力者を探し、音楽のコースウェアの開発の開発を担当した。真貝は、筑波大学グループと協力してコースウェアの作成にあたった。

報告書

(1件)
  • 1986 実績報告書
  • 研究成果

    (8件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (8件)

  • [文献書誌] 東原義訓,中山和彦: 教育情報連合研究発表大会研究集録. 10. 359-360 (1986)

    • 関連する報告書
      1986 実績報告書
  • [文献書誌] 東原義訓,中山和彦,他: 日本科学教育学会第10回年会論文集. 10. 201-202 (1986)

    • 関連する報告書
      1986 実績報告書
  • [文献書誌] 恩田一光,中山和彦,他: 日本科学教育学会第10回年会論文集. 10. 207-210 (1986)

    • 関連する報告書
      1986 実績報告書
  • [文献書誌] 森田充,中山和彦,他: 日本科学教育学会第10回年会論文集. 10. 197-198 (1986)

    • 関連する報告書
      1986 実績報告書
  • [文献書誌] 久松隆,中山和彦,他: 日本科学教育学会第10回年会論文集. 10. 143-146 (1986)

    • 関連する報告書
      1986 実績報告書
  • [文献書誌] 東原義訓,中山和彦,他: 日本教育工学会第2回大会講演論文集. 2. 195-196 (1986)

    • 関連する報告書
      1986 実績報告書
  • [文献書誌] 中山和彦,東原義訓: "マイコン・クラスルーム 未来の教室-CAI教育への挑戦-" 筑波出版会, 334 (1986)

    • 関連する報告書
      1986 実績報告書
  • [文献書誌] 中山和彦,木村捨雄,東原義訓: "教育とコンピュータ・シリーズ第3巻コンピュータ支援の教育システム-CAI" 東京書籍, (1987)

    • 関連する報告書
      1986 実績報告書

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公開日: 1987-03-31   更新日: 2016-04-21  

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