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植物育種の細胞・分子レベルにおける展開

研究課題

研究課題/領域番号 62107005
研究種目

特定研究

配分区分補助金
研究機関北海道武蔵女子短期大学

研究代表者

高橋 満右衛門  北海道武蔵女子短期大学, 学長 (30001358)

研究分担者 原田 宏  筑波大学, 生物科学系, 教授 (90015991)
岡田 吉美  東京大学, 理学部, 教授 (30011703)
鈴木 昭憲  東京大学, 農学部, 教授 (90011907)
山田 康之  京都大学, 農学部生物細胞生産制御実験センター, 教授 (50026415)
木下 俊郎  北海道大学, 農学部, 教授 (10001421)
研究期間 (年度) 1987
研究課題ステータス 完了 (1987年度)
配分額 *注記
16,000千円 (直接経費: 16,000千円)
1987年度: 16,000千円 (直接経費: 16,000千円)
キーワード植物育種 / 遺伝特性 / 遺伝変異 / 細胞質遺伝子 / 細胞育種 / 細胞融合 / 生殖細胞 / 殺雄剤
研究概要

本特定研究班は, 研究代表者高橋のほかに23名をもって構成されており, 総括(高橋), 企画(高橋, 中島(哲), 木下, 山田, 鈴木, 岡田, 原田), 連絡・調整(高橋, 中島(哲), 木下, 山田, 鈴木, 岡田, 原田, 大村, 常脇, 西, 竹内, 日向, 庄野, 松井, 杉浦, 森川, 磯貝), 評価(高橋, 飯野, 田村, 角田, 中島(哲), 松永, 渡辺)の各業務を分担し, 運営に当たった.
1.総括班会議 昭和62年8月31日(於北海道)及び昭和63年2月1日(於東京)で開催し, 本研究組織の運営ならびに方針を討議し, 決定した. なお, その方針の具体化については, 数回開催された幹事会において検討をした.
2.研究成果報告会 昭和63年2月1日東京において全体による成果報告会を開催し, 各研究グループリーダーがグループの研究成果を報告した. (於東京ガーデンパレス).
3.シンポジウム開催状況 昭和62年9月1日北海道トマムにおいて, 総括班主催による公開シンポジウム"MCBシンポジウム'87「植物育種の細胞・分子レベルにおける展開」"を開催した. 演題及び演者は(I)コムギにおける異種細胞質遺伝子の形質発現(京大常脇恒一郎)(II)毒素による病害抵抗性植物の選抜育成(北大市原肬民)(III9 天然オーキシン4-クロロインドール酢酸の周辺の化学と生物学(名大丸茂晋吉)(IV)単子葉植物の形質転換(東大庄野邦彦)である.
4.MCBニュースの発行 本特定研究にかかわる班員相互の情報交流のため, MCBニュースを総括班において編集し, 発行し, 本特定研究にかかわる全員に配布した.
5.研究成果報告集の編集 本年度全員による研究成果を編集し, 成果報告集を作成した.

報告書

(1件)
  • 1987 実績報告書

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公開日: 1987-04-01   更新日: 2016-04-21  

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