研究分担者 |
小林 央往 京都大学, 農学部, 助手 (50026605)
堀田 満 京都大学, 教養部, 助教授 (10026817)
戸部 博 京都大学, 教養部, 助教授 (60089604)
阪本 寧男 京都大学, 農学部, 教授 (30026546)
植木 邦和 京都大学, 農学部, 教授 (80026533)
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研究概要 |
1989年7月10日〜14日の5日間にわたり,京都市で開催が予定されている第4回国際植物バイオシステマティックス・シンポジウムの開催に向けて, 下記の要領で会議の計画・準備等が進められた. 1.昭和62年6月27日, 第1回組織委員会開催. 開催日程・会場を決定し, 主要テーマの検討,予算案開催趣意書案の検討を行った. また, 組織委員会の下部組織として, 募金委員会,プログラム委員会,総務委員会,エクスカーション委員会をもうけ, 各組織委員が役割を分担した. 2.昭和62年8月26日, 第1回総務委員会開催. 組織委員会での討議にひき続き, 開催趣意書案,財務についての検討を行った. 3.昭和62年9月5日, 第1回プログラム委員会開催. 主要テーマをさらに検討し, 次の3つのテーマにまとめた. (1)Biology and Erolution of Weeds and Weed-Crop Complex (2)Molecular Approaches in Plant Biosystematics (3)Population Biology and Life History Evolution.また, それぞれのテーマの招待講演者の選定を行った. 4.昭和62年12月. プログラム委員会における主要テーマ・招待講演者の検討後, 組織委員よりさらに意見を頂き, 20名の候補者を最終決定,招請状を送付した. 5.昭和63年1月.17名の招待講演者より受諾, 及び講演トピックの通知をいただいた. 6.昭和63年2月. 寄付依頼先に開催趣意書等を送付し, 財政的援助をお願いした. 7.昭和63年3月8日, 第1回実行委員会開催. 招待講演者からの返信にもとづき, 講演トピックを検討, プログラムの内容を調整した. また, 登録費の決定等, 収入計画について討議した. 実行委員会で決定したプログラム案にもとづき, 現在ファーストサーキュラーを印刷中であるが, 完成後ただちに, 世界各国の研究機関に配布する予定である.
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