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人工知能用言語教育のための知的CAIシステム

研究課題

研究課題/領域番号 62460241
研究種目

一般研究(B)

配分区分補助金
研究分野 科学教育
研究機関甲子園大学

研究代表者

上向井 照彦  甲子園大学, 経営情報学部, 助教授 (40184973)

研究分担者 那須 靖弘  甲子園大学, 経営情報学部, 助手 (50189180)
梶木 克則  甲子園大学, 経営情報学部, 助手 (20185771)
研究期間 (年度) 1987 – 1988
研究課題ステータス 完了 (1988年度)
配分額 *注記
7,600千円 (直接経費: 7,600千円)
1988年度: 5,800千円 (直接経費: 5,800千円)
1987年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
キーワードCAI / 人工知能 / PROLOG / 言語教育 / LISP
研究概要

前年度に引きつづき、LISP、PROLOGのCAIを用いた教育についての教授戦略等の研究・調査を実施しながら、これらの言語教育用のエキスパートシステムを構築するためのルール作りを行うとともに、パーソナルコンピュータへのインプリメントを行ってきた。
併行して、学生向けにLISP、PROLOGの言語教育を実施し、教授内容、教授スケジュール等についての実戦的な知識の蓄積を図り、それらの最適化をめざしてきた。また、前年度から実施してきたパーソナルコンピュータ上でのPROLOGのCAIシステムについて、試験的、断片的に学生に対する教育と評価を行いながら、教授内容、教授スケジュール、知識の与え方、演習課題、ヒントなどに関する検証、改良を行い、当該システムの完成をめざしている。
さらに、マイクロコンピュータを搭載した汎用ワークステーションとその上で稼働するエキスパートシステム構築用ツールおよび言語系の選定を行うとともに、前記言語教育用CAIシステムをインプリメントすべく基本システムの検討および設計を実施してきた。今後、ひきつづきCAIシステムの完成をめざし、システムのインプリメント、改良を実施していく予定である。

報告書

(2件)
  • 1988 実績報告書
  • 1987 実績報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (2件)

  • [文献書誌] 上向井照彦: 教育工学関連学協会連合第2回全国大会研究発表. 539-540 (1988)

    • 関連する報告書
      1988 実績報告書
  • [文献書誌] 上向井照彦: 甲子園大学紀要. 16(B). 1-9 (1989)

    • 関連する報告書
      1988 実績報告書

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公開日: 1987-04-01   更新日: 2016-04-21  

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