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SMESと流通ベルトラインの組み合せによる電気エネルギー発生・輸送の高効率化

研究課題

研究課題/領域番号 62603507
研究種目

重点領域研究

配分区分補助金
研究機関東北大学

研究代表者

豊田 淳一  東北大学, 工学部, 教授 (70054319)

研究分担者 河野 道信  東北電力株式会社, 総合研究所, 所長
内藤 文信  東北大学, 工学部, 助手 (00005357)
鈴木 光政  東北大学, 工学部, 助教授 (40091706)
研究期間 (年度) 1987
研究課題ステータス 完了 (1987年度)
配分額 *注記
2,900千円 (直接経費: 2,900千円)
1987年度: 2,900千円 (直接経費: 2,900千円)
キーワード電気エネルギー / SMES / 貯蔵 / ベルトライン / 高効率化 / 電源計画 / 連係系統 / 需要予測
研究概要

日本の連系系列は, その地勢的な特徴から細長い串型に構成されている. このような連系系統では, SMESに代表される貯蔵設備と連系線を含めた流通ベルトラインを組み合せて, 負荷需要と電源構成に関連する性質を利用することにより, 電気エネルギー発生・輸送の高効率化を促進することができる. 貯蔵装置は時間帯間の電気エネルギーの移動を行い, ベルトラインは地域間の電気エネルギーの移動を行う装置と考え, どのようにSMESとベルトラインを計画し, どのように運用すれば電気エネルギーの発生 ・輸送の高効率化を実現できるか検討することが本研究のねらいとなる.
本研究では, 日本を対象に, 近未来(2000年)と遠未来(2030年)のシナリオを設定して, モデルによる試算を行い〔SMES-ベルトライン〕システムの運用と計画に関する総合評価を行う予定である. 日本を四地域に分け, 1985年を基準年として過去の実績から負荷パターンと最大負荷の長期予測を行った. 電源は経済性重視の原子力とサイクル負荷吸収の火力とし, 水力と貯蔵設備でピーク負荷とランダム負荷を吸収するものとしている. SMESは経済的な大型と機能性に優れた小型を在来機種との対比で考えている. ベルトラインについては, 連系系統共同運用性向の場合は大容量を, 個別系統単独運用性向の場合は小容量を設定している. 負荷分布は中央集中化傾向と地方分散化傾向を想定し, 季節変動も配慮している. 〔SMES-ベルトライン〕システムの運用方式として中央管理型, 地方分散型, スポツトプライス型を考えている. 本年度は評価に関連する因子:電源, 流通設備, 貯蔵設備などの技術予測と需要想定を終了しており, 今後の多面的な総合評価に備えた. 評価は, 経済性, 安定度を配慮した信頼性, 緊急対応性, 予測因子の不確定性に対するフレキシビリティなど多様な評価指標を検討している.

報告書

(1件)
  • 1987 実績報告書
  • 研究成果

    (6件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (6件)

  • [文献書誌] 豊田,内藤,佐々木: 電気学会全国大会講演論文集. (1988)

    • 関連する報告書
      1987 実績報告書
  • [文献書誌] 佐々木,豊田: 電気学会全国大会講演論文集. (1988)

    • 関連する報告書
      1987 実績報告書
  • [文献書誌] 斎藤,豊田,他: 電気学会論文誌B. 107-B. (1988)

    • 関連する報告書
      1987 実績報告書
  • [文献書誌] 佐々木,豊田: 電気学会電力技術研究会資料. PE-87-161. 11-20 (1987)

    • 関連する報告書
      1987 実績報告書
  • [文献書誌] 豊田,佐々木: 電気学会全国大会講演論文集(#993). 10. 1274-1275 (1987)

    • 関連する報告書
      1987 実績報告書
  • [文献書誌] 佐々木,豊田: 電気学会全国大会講演論文集(#1006). 10. 1295-1296 (1987)

    • 関連する報告書
      1987 実績報告書

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公開日: 1987-04-01   更新日: 2025-11-19  

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