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アジア新興工業国群に属するシンガポールと香港の長期的経済成長の構造的・製作的要因

研究課題

研究課題/領域番号 62605013
研究種目

重点領域研究

配分区分補助金
研究機関慶応義塾大学

研究代表者

二瓶 恭光  慶応義塾大学, 産業研究所, 教授 (50051313)

研究分担者 広野 良吉  成蹊大学, 経済学部, 教授 (20054306)
田中 恭子  中部大学, 国際関係学部, 教授 (00167496)
吉原 久仁夫  京都大学, 東南アジア研究センター, 教授 (30027586)
江頭 数馬  日本大学, 商学部, 教授 (00130435)
研究期間 (年度) 1987 – 1989
研究課題ステータス 完了 (1987年度)
配分額 *注記
3,900千円 (直接経費: 3,900千円)
1987年度: 3,900千円 (直接経費: 3,900千円)
キーワードアジアNICS II / 長期的経済成長 / 近代化 / 構造的・政策的要因 / 工業化
研究概要

「アジNICS諸国比較研究II」グループは, 本年度の研究活動として, 研究対象として担当する香港・シンガポールに関する文献資料の収集・整理を行うこととした. そのための具体的方法については, 1987年7月11日に開催された第1回グループ会議で検訂された. こゝで合意された事項は, 以下の通りである.
1.文献・資料の収集・整理は, メンバーが各自で行うこととする.
2.その進行状況については, 各自がグループ会議に提出し, それを集約整理する作業は, 事務局が担当する.
3.本年度のグループ会議は, 第2回を1987年10月3日〜5日京都, 第3回11月11日〜13日東京, 1988年1月29日〜31日名古屋で開催する.
以上の方針に従って研究活動が行なわれたが, 10月に予定されていた京都での会議が過半数のメンバーの都合で中止された以外は, ほゞ順調に進行してきたといえる. 1987年11月東京での第2回グループ会議には, 3名の参加者があり, 各自の作業の進行状況の報告のあと, 文献リストのモデル(分類方法, 項目等)が提示され, 承認された.
1988年1月, 名古屋での第3回グループ会議には全員が参加し, 各メンバーが準備した文献リストが交換された. 現在事務局において整理作業がすゝめられており, 3月中にグループ全体としての第1次文献リストが出来上る予定である.
同時に, 主要文献の所在を確認する作業も行なわれている. これは, 上記リストにはグループのメンバーが, 日本国内のみならず海外出張中に購入したものが含まれているため, かなり重複している文献があると考えられるからである.

報告書

(1件)
  • 1987 実績報告書
  • 研究成果

    (6件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (6件)

  • [文献書誌] 江頭 数馬: 近代中国人物研究.

    • 関連する報告書
      1987 実績報告書
  • [文献書誌] 吉原 久仁夫: 東南アジア研究. 25-3. 412-429 (1987)

    • 関連する報告書
      1987 実績報告書
  • [文献書誌] 田中 恭子: 「私大時報」. 1. (1988)

    • 関連する報告書
      1987 実績報告書
  • [文献書誌] 広野 亮吉: K.Haq & U.Kirdar(eds)Human Development:The Neglected Dimension,NSRT,Islamabad. (1987)

    • 関連する報告書
      1987 実績報告書
  • [文献書誌] 滝川 勉 編 田中 恭子: "東南アジアハンドブックー「シンガポール」,「シンガポールの文学」" 講談社, (1988)

    • 関連する報告書
      1987 実績報告書
  • [文献書誌] 田中 恭子(翻訳): "「リー・クアンユー首相演説集」上・下" 井村文化事業社, (1988)

    • 関連する報告書
      1987 実績報告書

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公開日: 1987-04-01   更新日: 2016-04-21  

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