| 研究課題/領域番号 |
62820001
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| 研究種目 |
試験研究
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 研究分野 |
政治学
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| 研究機関 | 神戸大学 |
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研究代表者 |
依田 博 神戸大学, 教養部, 教授 (50093539)
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| 研究分担者 |
安田 聖 神戸大学, 経済経営研究所, 助教授 (70115955)
小林 良彰 慶応義塾大学, 法学部, 助教授 (40153655)
山本 嘉一郎 光華女子短期大学, 助教授 (10192410)
三宅 一郎 神戸大学, 法学部, 教授 (60066157)
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| 研究期間 (年度) |
1987 – 1988
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| 研究課題ステータス |
完了 (1988年度)
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| 配分額 *注記 |
7,100千円 (直接経費: 7,100千円)
1988年度: 2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
1987年度: 5,000千円 (直接経費: 5,000千円)
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| キーワード | SPSSX / 数量化理論 / 統計解析 / 社会調査 / SPSSx |
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| 研究概要 |
本研究は、汎用統計パッケージSPSSXに数量化理論解析の機能を付加することにより、そのレベルアップを行ったものである。その対象は、汎用機版SPSSXおよびパーソナルコンピュータ版SPSSX(SPSS/PC)とした。そのため、数量化理論プログラムを汎用機およびパーソナルコンピュータに対して行い、それぞれ、SPSSXへの組み込みおよび連携使用の便の開発を行った。各機種におけるSPSSXのレベルアップ結果は次の通りである。
汎用機械:FACOM M-780/30(京都大学大型計算機センター使用)上のSPSSXに組み込みを行った。全く他のSPSSx統計解析機能と同様に使用できる。他の汎用機ACOSおよびHITACについては、現在、これらの汎用機版のSPSSXに前記の外部プログラム組み込み機能が提供されていないため、その提供を待って組み込みを行う予定である。
パーソナルコンピュータ版:パーソナルコンピュータ版SPSSX(SPSS/PC)がクローズされたシステムであるため、外部ファイルを介しての連携使用の便を開発した。SPSS/PCのデータ管理・変容・出力機能を使用して自由にデータ処理を行ったデータを受けて、今回開発のプログラムで数量化理論解析が行えるものである。連携使用を考えて、プログラムの使用法はSPSSXの言語仕様に準じている。
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