研究課題/領域番号 |
62870060
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研究種目 |
試験研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 愛知医科大学 |
研究代表者 |
岩田 金治郎 愛知医科大学, 医学部, 教授 (20065519)
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研究分担者 |
小島 朋美 愛知医科大学, 医学部, 助手 (70215250)
古井 倫士 愛知医科大学, 医学部, 講師 (40165460)
湯浅 博実 愛知医科大学, 医学部, 講師 (90115650)
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研究期間 (年度) |
1987 – 1989
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研究課題ステータス |
完了 (1989年度)
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配分額 *注記 |
2,400千円 (直接経費: 2,400千円)
1989年度: 200千円 (直接経費: 200千円)
1988年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
1987年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
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キーワード | 頭部外傷 / 頭蓋内圧 / サ-ボ機構 / ICPコントロ-ラ- / 脳圧降下剤 / 脳血管障害 / 脳腫瘍 / 脳灌流圧 / 脳外傷 / ICP controler / サーボ機構 |
研究概要 |
能挫傷型の重症閉鎖性頭部外傷、脳血管障害の急性期、脳腫瘍などで頭蓋内圧亢進が病態の主役を演じ、その対策が救急救命の医療に直結している事が私共の研究領域である事は既に述べた通りである。そのためにサ-ボ機構を内蔵した我々の頭蓋内圧自動調節装置の開発改良およびその限界や他の方法による頭蓋内圧の緊急調節法の工夫も行った。 実際には頭蓋内圧調節の限界閾値即ちどこ迄頭蓋内圧が上がったら脳圧降下剤を注入開始するか、又、その持続時間をどこまで目安にするか、薬剤の注入速度はどれだけ至適であるかなどを具体的に決めなければならない。臨床的には頭蓋内圧が20mmHg以下にコントロ-ル出来れば安全、25mmHgでは積極的な頭蓋内圧降下法が必要、30mmHg以上では閾値の設定を検討したり、又、時には方法を切り換えて緊急脳室ドレナ-ジをしなければならない。 このため、実験研究は、動物実験による頭蓋内圧亢進と脳幹の電気生理的活性(各種誘発電位など)、脳の表面および深部の局所血流量の変化(水素濃度クリアランス、熱クリアランス法)の相関の調査を続行して、上記の頭蓋内圧調節の閾値、時間的関係を検討した。
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