研究分担者 |
王 中 北京理工大学, 教授
李 瑞年 北京理工大学, 教授
戚 飛球 北京理工大学, 教授
千 〓〓 北京理工学, 教授
〓 元明 北京理工大学, 教授
寧 汝新 北京理工大学, 教授
周 思永 北京理工大学, 教授
李 徳熊 北京理工大学, 教授
譚 恵民 北京理工大学, 教授
谷 喬 東京農工大学, 工学部, 教授 (90111632)
佐藤 寿彌 東京農工大学, 工学部, 教授 (90092486)
小山 昇 東京農工大学, 工学部, 教授 (40134845)
清水 賢 東京農工大学, 工学部, 教授 (30023063)
吉沢 徹 東京農工大学, 工学部, 教授 (80020387)
難波 義捷 東京農工大学, 工学部, 教授 (60015013)
高橋 雄造 東京農工大学, 工学部, 教授 (60055225)
高橋 延匡 東京農工大学, 工学部, 教授 (70111630)
LI Dexong Beijin Institute of Technology, Professor
TAN Euming Beijin Institute of Technology, Professor
WANG Zhong Beijin Institute of Technology, Professor
XI Feiqou Beijin Institute of Technology, Professor
ZHOU Xiyong Beijin Institute of Technology, Professor
GAN Qixiun Beijin Institute of Technology, Professor
JONG Yuanming Beijin Institute of Technology, Porfessor
LI Lueinian Beijin Institute of Technology, Professor
NING Ruxin Beijin Institute of Technology, Professor
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配分額 *注記 |
5,300千円 (直接経費: 5,300千円)
1990年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
1989年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
1988年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
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研究概要 |
本国際学術研究「光情報システム」は昭和62年度から準備を進め,昭和63年度〜平成2年度に科学研究費補助金(国際学術研究)を得て姉妹校である東京農工大学と北京理工大学の共同研究として実施された。 3年間で東京農工大→北京理工大派遣はのべ10名,逆に北京理工大→東京農工大へは8名の教官が相互に訪問し合い,それぞれ研究の主な相手を決めセミナ-および討論の形で共同研究を進めた。また北京理工の卒業生で農工大の大学院在学者は4名でこれらの学生も本研究に参加することができた。 昭和63年度 小林駿介(昭和63年6月24日〜同7月1日)農工大の国際交流委員として理工大の国際交流委員長柯有安教授と姉妹校としての学術交流の進め方を打合わせた。液晶情報表示につき理工大の王凡教授(高分子液晶)を相手として液晶の配向および非線形光学効果につき討論した。また,液晶発見100年記念の国際会議が北京市で開催され,そこで招待講演を行った。 高橋雄造(昭和63年9月7日〜同9月16日)北京理工大では李端年教授(応用物理学科)の研究室で大学院生を含めて広く静電気の基礎と応用につき共同研究を行った。 高橋延匡(昭和63年9月23日〜同9月27日)柯有安教授,関維忠高級工程師(計算机系)とセミナ-・討論を通じて,情報工学におけるオペレィティングシステムおよびオンライン漢字認識技法についての学術交流を行った。 野田健一(昭和63年11月6日〜11月13日)柯有安教授が組織された中日光ファイバ-センサシンポジウムに参加し論文を発表し討論を通して共同研究を行った。 譚恵民(工業化学系教授)(平成元年1月15日〜同25日)専門の高分子工学につき佐藤寿彌助教授を中心に農工大の教官14研究室を訪問討論した。 李徳熊(光学工程系教授)(昭和63年10月30〜同11月8日)農工大側は吉澤徹がカウンタ-パ-トとなり,光学計測につき6研究,東京大学を含む7機関を訪問しセミナ-・討論により交流を行った。 平成元年度 清水賢(平成元年10月20日〜同26日)化学工程系楊森林高級工程師を中心に遠赤外線利用技術についてセミナ-・討論を行った。 難波義捷(平成元年10月20日〜同26日)朱鶴孫学長を中心にダイヤモンド薄膜の合成を応用につきセミナ-・討論を通して共同研究を行った。 吉澤徹(平成元年11月21日〜同29日)李徳熊教授を主な共同研究者として光計測につき交流を行った。 周思永(電子工学教授)(平成2年1月24日〜同31日)小林駿介を共同研究者として信号処理につき共同研究を行う。 〓元明(計算机系教授)(上に同じ)高橋延匡を共同研究者として交流を行った。 干啓勲(機械系教授)(上に同じ)吉澤徹を共同研究者として交流を行った。 平成2年度 佐藤寿彌(平成2年9月24日〜同30日)傅若農教授を相手として非線形光学の共同研究を行った。 谷喬(平成2年10月7日〜同10日)趙克強教授を相手として流れの可視化につき共同研究を行った。 小山昇(上に同じ)陳俊東を相手として電子化学につき共同研究を行った。 寧汝新(機械系教授)(平成2年11月26日〜同30日)は谷喬を相手としてCAD/CAMについて,又,陳俊南(化学系教授)(上に同じ)は佐藤寿彌を相手として非線形光学につき共同研究を行った。さらに金振玉(電子工学科教授)(上に同じ)は小林駿介を相手として画像工学につき共同研究を行った。
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