研究課題/領域番号 |
63112004
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研究種目 |
特定研究
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配分区分 | 補助金 |
研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
久保田 競 京都大学, 霊長類研究所, 教授 (30027479)
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研究分担者 |
八木 欽治 自治医科大学, 医学部, 教授 (70048974)
津本 忠治 大阪大学, 医学部, 教授 (50028619)
水野 昇 京都大学, 医学部, 教授 (10025596)
山本 長三郎 金沢大学, 医学部, 教授 (50008231)
大村 裕 富山医科薬科大学, 和漢薬研究所, 教授 (30019517)
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研究期間 (年度) |
1986 – 1988
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研究課題ステータス |
完了 (1988年度)
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配分額 *注記 |
18,500千円 (直接経費: 18,500千円)
1988年度: 18,500千円 (直接経費: 18,500千円)
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キーワード | ワークショップ / 可塑性神経回路 / シンポジウム / 脳 |
研究概要 |
第3回夏のワークショップ「高次脳の可塑性」を、昭和63年8月23日から26日まで、旭川市ニュー北海ホテルで行い、大脳の可塑性と行動、高次感覚入力の統合名について発表討論を行った(参加者は140名)。同時に各班の代表者の個別発表14題も行われた。第3回冬のシンポジウム(一般公開)を昭和63年12月10日に、名古屋市の愛知県産業貿易館で行った(出席者は200名)7班員の発表を行った。 総括班員は、昨年度と同じ班員で構成され、ほぼ昨年度と同じ行事を行った。第1回の班会議は昭和63年8月24日に行われ、夏のワークショップについての反省や冬のシンポジウムの内容について意見の交換が行われた。第2回の班会議(研究計画委員会と合同)は、昭和63年12月10日に行われ、取りまとめ年度の事業について相談した。 研究計画委員会は、9月17日(土)に第1回目の委員会を開催し、とりまとめ年度のための申請書の内容、及び冬のシンポジウムのトピック、演者について打ち合わせた。第2回目の委員会は、班長の同席を求め、12月10日(土)名古屋の愛知県産業貿易館(12時〜13時)で開いた。11月9日(火)文部省学術審議会で行われたヒヤリングについての報告を(水野,御子柴委員も出席)した。今後の予定として重点領域への科学研究費の申請を行うための調査小委員会をつくることにした(【○!1】ストレスと脳、【○!2】脳の発達と【○!3】脳と認識)。研究連絡委員会は、第1回委員会を昭和63年8月25日に開き、取りまとめ報告書のまとめ方について相談した。3月27日に研究報告書を発行した。可塑性神経回路ニュースは隔月に1回ずつ、計6回発行した。出版委員会は、昭和63年10月13日に行い、取りまとめ報告書(班員の研究成果をまとめたもの)の具体案を行った。
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