研究課題/領域番号 |
63307015
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研究種目 |
総合研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
村田 一郎 大阪大学, 理学部, 教授 (90028077)
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研究分担者 |
新海 征治 九州大学, 工学部, 教授 (20038045)
大木 道則 岡山理科大学, 理学部, 教授 (40011407)
岩村 秀 東京大学, 理学部, 教授 (10011496)
今村 詮 広島大学, 理学部, 教授 (70076991)
秋葉 欣哉 広島大学, 理学部, 教授 (20011538)
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研究期間 (年度) |
1988
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研究課題ステータス |
完了 (1988年度)
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キーワード | 分子設計 / 分子設計理論 / 動的性質 / 分子認識場 / 不安定分子種 / 電子授受 / ヘテロ原子 |
研究概要 |
平成元年度より発足が予定されている重点領域研究「分子設計の基礎と展開」を効率的に遂行するための組織作り、研究連絡会、予備的調整を目的とした総合研究である。予定されている重点領域研究は、有機化学者と物理化学者・理論化学者との緊密な協力の下に、新しい機能をもつ有機化合物を合目的的に設計し、これを実現させるための基礎研究であって、限られた期間内に効率的に目的を達成させるためには十分な事前の打合せが必要である。このため、第1回の研究連絡会を昭和63年9月30日の東大・理学部で行ない、重点領域研究採択決定後の情況報告ならびに本総合研究の進め方についての協議を行った(出席:村田、秋葉、今村、岩村、大木、小林、小田、西本)。第2回研究連絡会は昭和64年1月15日に大阪チサンホテル会議室で開かれ、主として重点領域研究の各班組織および研究方向についての協議を行った(出席:村田、秋葉、今村、岩村、大木、笠井、富岡、小田、西本)。第3回研究連絡会は平成元年2月22日、九大・工学部会議室で開かれ、重点領域研究初年度の活動方針について協議を行った(出席:村田、秋葉、岩村、今村、大木、小田、小林、笠井、富岡、西本、新海、実務担当として山本)。第4回研究連絡会は平成元年3月7日に東大・理学部で行なわれ、重点領域研究の具体的な進め方、ニュースレターの発行、研究会、シンポジウム等の詳細について協議した。なお各班の実務担当として若手教官の出席を依頼した(出席:村田、山本、杉原、岩村、秋葉、大方、小田、伊与田、笠井、大木、富岡、西本、斉藤、新海、有村)。 また、3月20日には、重点領域研究の計画研究、公募研究の審査会を文部省会議室で開催した。
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