研究課題/領域番号 |
63540022
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研究種目 |
一般研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
代数学・幾何学
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研究機関 | 上越教育大学 |
研究代表者 |
伊藤 達郎 上越教育大学, 学校教育学部, 助教授 (90015909)
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研究分担者 |
中川 仁 上越教育大学, 学校教育学部, 助手 (30183883)
長 宗雄 上越教育大学, 学校教育学部, 助教授 (10091620)
溝上 武実 上越教育大学, 学校教育学部, 助教授 (90044445)
田中 博 上越教育大学, 学校教育学部, 教授 (10033846)
土田 喜輔 上越教育大学, 学校教育学部, 教授 (30003304)
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研究期間 (年度) |
1988
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研究課題ステータス |
完了 (1988年度)
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配分額 *注記 |
800千円 (直接経費: 800千円)
1988年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
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キーワード | algebraic combinatoics / distance-regular graph / coset geometuy / Delsarte design / sharoly homogemeous set |
研究概要 |
(1)坂内英一氏との共著Acjebraic Conbinatoricsの下巻はなお執筆中である。 (2)distance-regular graphs with fixed.valencyの一連の論文(坂内氏と共著)は、論文IVのあと本質的困難に出会い現在少々行きづまっている。新たな野村氏の協力をえてvalency4のdistance-regular graphsの分類がほぼ完了した。 (3)coset geametues上のDelsarte designsの幾何学的意味付けの一般理論を完成した。これにより、従来のcase by caseの議論を乗り越え得たのみならず多重可移sets等の研究に新たな見地と方法を切り拓いた。 (4)上記(3)の応用として、sharply 3-tanstive group PGL(2,g)内にsharply3-honogereous setsが存在しないことを示した。 上記(2)(3)(4)の結果は、現在論文にまとめている途中である。
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