研究課題/領域番号 |
63550359
|
研究種目 |
一般研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
基礎・土質工学
|
研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
太田 秀樹 金沢大学, 工学部, 教授 (80026187)
|
研究分担者 |
西原 晃 福山大学, 工学部, 助教授 (90164574)
松本 樹典 金沢大学, 工学部, 助手 (10143877)
西田 義親 金沢大学, 工学部, 教授 (60019693)
|
研究期間 (年度) |
1988 – 1989
|
研究課題ステータス |
完了 (1989年度)
|
配分額 *注記 |
1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
1989年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
1988年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
|
キーワード | 極限定理 / 剛塑性 / すべり線 / 破壊 / せん断強度 / 極限解析 / 上界定理 / 下界定理 / 支持力理論 / 構成方程式 |
研究概要 |
本研究の目的は次の2つであった。1つは、従来からの極限定理の新しい解釈とその拡張、2つ目は、それら定理の各種応用問題への適用である。従来、極限定理(上界/下界定理)は関連流動則の仮定が前提であった。一般的な力学関係の下では、非関連流動則の導入が要請される。そこで、本研究では極限定理の一般化をはかり、非関連流動則に従う材料の上界定理を導いている。本研究の概要をまとめると下図となる。
|