研究課題/領域番号 |
63570709
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研究種目 |
一般研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 慶応義塾大学 |
研究代表者 |
伊藤 恵康 慶應義塾大学, 医学部, 講師 (90101948)
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研究分担者 |
市川 享 慶應義塾大学, 医学部, 助手 (00168311)
浦部 忠久 慶應義塾大学, 医学部, 助手 (30146625)
内西 兼一郎 慶應義塾大学, 医学部, 講師 (30051395)
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研究期間 (年度) |
1988
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研究課題ステータス |
完了 (1988年度)
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配分額 *注記 |
1,900千円 (直接経費: 1,900千円)
1988年度: 1,900千円 (直接経費: 1,900千円)
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キーワード | 1.組織化学的手法の一つであるATPase染色が、ラットでは筋線維のタイプの染め分けが難しいため、実験動物をハムスターに変更して研究を行った。8〜9週齢の雄ハムスターを用いて筋の切断・縫合実験を行い組織化学的手法によって得られた新しい知見について述べる。 / 3.〔結果と考察〕術後1〜2日で一旦切断された筋線維は壊死に陥り、壊死細胞内に貧食細胞が侵入した。壊死線維ではNADHーTR、ATPaseの活性が低下し、正常のmyofibrillar networkが破壊された。4日目位から出現したreg / 組織化学 / ATPase染色 / 再生線維 |