研究課題/領域番号 |
63580018
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研究種目 |
一般研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
情報学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
白鳥 則郎 東北大学, 電気通信研究所, 助教授 (60111316)
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研究期間 (年度) |
1988 – 1989
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研究課題ステータス |
完了 (1989年度)
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配分額 *注記 |
2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
1989年度: 300千円 (直接経費: 300千円)
1988年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
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キーワード | 通信ソフトウエア / プロトコル / 仕様記述 / LOTOS / 試験 / インプリメンテ-ション / エディタ / 通信フソトウエア / 通信ソフトウェア;知識型システム;ソフトウェア自動生成;仕様記述言語;プロトコル検証 |
研究概要 |
本研究では、通信ソフトウエアの自動形成を目的とした支援システムの開発を行っている。本支援システムは、プロトコルの仕様記述から、そのインプリメンテ-ションまでを一貫して矛盾なく利用者に支援する機能の提供を目指したものである。 本年度は以下の研究を行った。 (1)プロトコル仕様の記述エディタの設計と製作 仕様記述言語LOTOSを対象として、高度なヒュ-マンインタフェ-スを備えたグラフィックエディタを開発した。 (2)試験シ-ケンスの導出法 LOTOS仕様から、対応する製品を試験するための試験シ-ケンスを効果的に導出する方法について研究を行った。 (3)通信ソフトウエアの自動インプリメンテ-ション プロトコルをLOTOSを用いて仕様化し、対応する実行可能なプログラムを得るためのインプリメンテ-ション法を研究した。具体的には、LOTOS仕様からCプログラムに変換するアルゴリズムを設計し、それをワ-クステ-ション上に試作した。
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