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エネルギー利用の効率化(連絡班)

研究課題

研究課題/領域番号 63603010
研究種目

重点領域研究

配分区分補助金
研究機関東京工業大学

研究代表者

越後 亮三  東京工業大学, 工学部, 教授 (70037737)

研究分担者 吉田 英生  東京工業大学, 工学部, 助手 (50166964)
垣本 直人  京都大学, 工学部, 講師 (70136133)
棚沢 一郎  東京大学, 生産技術研究所, 教授 (30013105)
林 宗明  京都大学, 工学部, 教授 (20025828)
矢澤 彬  東北大学, 選鉱製錬研究所, 教授 (30006019)
研究期間 (年度) 1988
研究課題ステータス 完了 (1988年度)
配分額 *注記
2,500千円 (直接経費: 2,500千円)
1988年度: 2,500千円 (直接経費: 2,500千円)
キーワードエネルギー / 効率化 / 高温反応ガス / 超電導技術 / 分離操作とプロセス
研究概要

本連絡班は、エネルギー利用限界の拡張あるいは超効率化につながる新しいプロセス・新しい技術の開発に直接結びつく基礎的研究の目標を明確にし、組織的かつ機動的に推進することを目的とする。そこで、(1)高温反応ガスなどからの高効率熱伝達、(2)超電導技術による電気エネルギーの輸送と貯蔵の高効率化、(3)新しい分離操作の開発による化学プロセスの高効率化、の3つの研究班と協力し、各研究課題の研究計画の立案・見直し、研究課題相互の連絡・調整を行い、これらを推進した。
このため、本年度は3回の連絡班打ち合せ会と小領域D合同成果報告会を開催するとともに、昭和63年度研究成果報告書を刊行した。
連絡班打ち合せ会については、第1回を7月に開催し、各研究班の代表者から報告された活動状況および活動方針を踏まえ、本年度のスケジュールについて検討した。第2回は10月に開催し、各班の本年度の進捗状況および今後の研究計画につき検討するとともに、CO_2問題へのD班としての対応についても議論した。第3回は11月に開催し、来年度の研究計画についての意見交換を行った。また合同成果報告会のプログラム・運営方法について決定した。
合同成果報告会は1月に開催され、班別の研究成果に対する意見交換に加え、各班の横の連帯を強化することを目的としてオープンフォーラム形式のセッション、また評価問題検討小委員会からの報告をも盛り込み活発な討論を行った。
成果報告書は、合同成果報告会での検討を踏まえて改訂した原稿を2月下旬に取りまとめ刊行した。
なお、予算の使途のほとんどは、上記に関する会議費、印刷費、旅費、謝金、連絡費である。

報告書

(1件)
  • 1988 実績報告書

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公開日: 1988-04-01   更新日: 2016-04-21  

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