研究領域 | 福島原発事故により放出された放射性核種の環境動態に関する学際的研究 |
研究課題/領域番号 |
15H00971
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
鯉渕 幸生 東京大学, 新領域創成科学研究科, 准教授 (60349800)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
中途終了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2016年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2015年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 放射性セシウム / 東京湾 / 都市沿岸域 / 河口 / 細粒土砂 / 水工水理学 / 自然現象観測・予測 / 沿岸域 / 都市 |
研究実績の概要 |
都市沿岸域において、細粒土砂に吸着した放射性物質が、流域から沿岸のどこに、どのように輸送・拡散するか、それらが都市においてどのように変化するか、明らかにすることが本研究の目的である。 平成23年より現在まで、三ヶ月毎に複数年にわたって、東京湾の荒川や江戸川や隅田川、手賀沼周辺において、河川の河床の土壌のサンプリングを実施し、放射性物質の測定を実施した。 その結果、放射性物質の都市や都市沿岸域における基本的な分布特性や時間変化を把握した。 今後継続的にモニタリングすることで、その動態解明が可能になると期待できる。
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現在までの達成度 (段落) |
28年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
28年度が最終年度であるため、記入しない。
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