研究領域 | 運動超分子マシナリーが織りなす調和と多様性 |
研究課題/領域番号 |
15H01306
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 帯広畜産大学 |
研究代表者 |
加藤 健太郎 帯広畜産大学, 原虫病研究センター, 准教授 (30401178)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2016年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2015年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 原生動物 / 宿主細胞侵入マシナリー / 構造解析 / トキソプラズマ / 微生物 / 感染症 / 獣医学 |
研究実績の概要 |
研究代表者の研究グループでは、現在までこの“宿主細胞侵入マシナリー”の作動原理を明らかとするため、Glideosome及びMoving junction複合体の構成蛋白質と内外の蛋白質との相互作用やその駆動の端緒となるシグナル伝達系について解析を行ってきた。本研究の目的は、これまで研究代表者らが行ってきた原生動物についての研究成果を発展させ、原生動物の宿主細胞侵入マシナリー、つまりGlideosomeとMoving junction (MJ)複合体を中心とした運動装置がいかにして作動するかという命題に焦点をしぼり、現在わかっていないモーター蛋白質や作動シグナル伝達系も含めて詳細に解析を行うことにある。 本年度は、MJ複合体の構成蛋白質であるRONファミリーと宿主細胞の骨格分子であるチューブリン、アクチン等との相互作用の解析を行った。
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現在までの達成度 (段落) |
28年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
28年度が最終年度であるため、記入しない。
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