成体脳の嗅球ニューロン再生における死細胞の貪食の役割

• 研究領域: 細胞死を起点とする生体制御ネットワークの解明
• 研究課題/領域番号: 15H01384
• 研究種目: 新学術領域研究(研究領域提案型)
• 配分区分: 補助金
• 審査区分: 生物系
• 研究機関: 名古屋市立大学
• 研究代表者: 澤本 和延 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 教授 (90282350)
• 研究期間 (年度): 2015-04-01 – 2017-03-31
• 研究課題ステータス: 完了 (2016年度)
• 配分額: 9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円); 2016年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円); 2015年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
• キーワード: 再生医学 / 神経科学 / 脳・神経 / 薬理学 / 生理学

研究実績の概要

脳内で嗅覚情報を処理する嗅球では、成体においてもニューロンの細胞死とニューロン再生が継続的に生じている。我々はこれまでに、2光子顕微鏡を用いた長期in vivoイメージング法により、嗅球ニューロンが同じ場所で嗅覚入力依存的に再生する仕組みを明らかにした (J Neurosci 2011)。さらに、脳内の免疫細胞であるミクログリアが、貪食によって死んだニューロンを除去し、新しいニューロンが再生する環境を整備するはたらきをしていることを示唆するデータを得た。そこで本課題では、ミクログリアによる死細胞の除去動態及びメカニズムを明らかにすることによって、生理的な神経細胞死の意義および成体脳のニューロン再生における役割を解明することを目的とし、実験を計画した。
当該年度においては、まず、香辛料を用いた嗅覚刺激法や外鼻孔閉塞プラグを用いた嗅覚遮断法を用いて、嗅球ミクログリアの貪食能と嗅覚入力変化との関係を評価した。次に、ミクログリアによる死んだニューロンの除去過程について、ミクログリアを蛍光タンパク質で標識したトランスジェニックマウスを用いて、その動態をin vivoで詳細に解析した。さらに、嗅球ニューロンの再生において、ミクログリアによる貪食作用の意義を明らかにするための実験系を構築した。これらの実験から、ミクログリアによる死んだニューロンの貪食が、成体脳におけるニューロン再生を調節する可能性が示唆された。

現在までの達成度 (段落)

28年度が最終年度であるため、記入しない。

今後の研究の推進方策

28年度が最終年度であるため、記入しない。

研究成果

• [国際共同研究] バレンシア大学(スペイン)
• [国際共同研究] バレンシア大学(スペイン)
• [雑誌論文] β1 integrin signaling promotes neuronal migration along vascular scaffolds in the post-stroke brain (2017)
  • 著者名/発表者名: Fujioka T,Kaneko N, Ajioka I, Nakaguchi K, Omata T, Ohba H, Fassler R, Garcia-Verdugo JM, Sekiguchi K, Matsukawa N, Sawamoto K
  • 雑誌名: EbioMedicine 巻: 16 ページ: 195-203
  • DOI: 10.1016/j.ebiom.2017.01.005
  • NAID: 120006626426
  • 査読あり / オープンアクセス / 国際共著 / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Mechanisms of neuronal migration in the adult brain (2017)
  • 著者名/発表者名: Kaneko N, Sawada M, Sawamoto K
  • 雑誌名: J Neurochem 巻: - 号: 6 ページ: 835-847
  • DOI: 10.1111/jnc.14002
  • NAID: 10018687194
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Genome-Wide Association Study Identifies ZNF354C Variants Associated with Depression from Interferon-Based Therapy for Chronic Hepatitis C (2016)
  • 著者名/発表者名: Matsunami K, Nishida N, Kaneko N, Ikeo K, Licht Toyo-oka, Takeuchi H, Matsuura K, Tamori A, Nomura H, Yoshiji H, Imamura M, Masaki N, Hayakawa T, Ide T, Shimada N, Ikeda F, Hino K, Nishiguchi S, Okuse C, Nojiri S, Sawamoto K, Tokunaga K, Joh T, Tanaka
  • 雑誌名: PLoS One 巻: 11 号: 10 ページ: 1-18
  • DOI: 10.1371/journal.pone.0164418
  • 査読あり / オープンアクセス / 国際共著 / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Subchronic inhalation exposure to 2-ethyl-1-hexanol impairs the mouse olfactory bulb via injury and subsequent repair of the nasal olfactory epithelium (2016)
  • 著者名/発表者名: Miyake M, Ito Y, Sawada M, Sakai K, Suzuki H, Sakamoto T, Sawamoto K, Kamijima M
  • 雑誌名: Archives of Toxicology 巻: 不明
  • 査読あり
• [雑誌論文] Characterization of multiciliated ependymal cells that emerge in the neurogenic niche of the aged zebrafish brain. (2016)
  • 著者名/発表者名: Ogino T, Sawada M, Takase H, Nakai C, Herranz-Pérez V, Cebrian-Silla A, Kaneko N, Garcia-Verdugo JM, Sawamoto K
  • 雑誌名: Journal of Comparative Neurology 巻: 不明 号: 15 ページ: 2982-2992
  • DOI: 10.1002/cne.24001
  • 査読あり / 国際共著
• [雑誌論文] Roles of Wnt signaling in the neurogenic niche of the adult mouse ventricular-subventricular zone (2016)
  • 著者名/発表者名: Hirota Y, Sawada M, Huang SH, Ogino T, Ohata S, Kubo A, Sawamoto K
  • 雑誌名: Neurochemical Research 巻: 41 号: 1-2 ページ: 222-230
  • DOI: 10.1007/s11064-015-1766-z
  • 査読あり / 国際共著
• [雑誌論文] Netrin-5 is highly expressed in neurogenic regions of the adult brain. (2015)
  • 著者名/発表者名: Satoru Yamagishi, Kohei Yamada, Masato Sawada, Suguru Nakano, Norio Mori, Kazunobu Sawamoto and Kohji Sato
  • 雑誌名: Frontiers in Cellular Neuroscience 巻: 9
  • DOI: 10.3389/fncel.2015.00146
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [学会発表] 脳傷害部に移動する新生ニューロン・オリゴデンドロサイト前駆細胞の挙動の解析 (2017)
  • 著者名/発表者名: 宮本拓哉，山本誠也，金子奈穂子，澤本和延
  • 学会等名: 第16回日本再生医療学会
  • 発表場所: 仙台国際センター (宮城県仙台市)
  • 年月日: 2017-03-07
• [学会発表] Migration of New Neurons for Maintenance and Repair of Adult Mammalian Brain (2017)
  • 著者名/発表者名: 澤本和延
  • 学会等名: The joint 2017 Keystone Symposia on Transcriptional and Epigenetic Control in Stem Cells/Neurogenesis during Development and in the Adult Brain
  • 発表場所: The Resort at Squaw Creek in Olympic Valley, California(USA)
  • 年月日: 2017-01-08
  • 国際学会 / 招待講演
• [学会発表] 脳に内在する再生メカニズムと再生誘導技術への応用 (2017)
  • 著者名/発表者名: 澤本和延
  • 学会等名: 第12回 Chiba Neuroresearch Meeting
  • 発表場所: 京葉銀行プラザ（千葉県千葉市）
  • 招待講演
• [学会発表] Neuronal migration for maintenance and repair of adult brain (2016)
  • 著者名/発表者名: 澤本和延
  • 学会等名: The 3rd International Symposium on Molecular Sciences
  • 発表場所: サント・トーマス大学(フィリピン)
  • 年月日: 2016-12-01
  • 国際学会
• [学会発表] 再生過程におけるニューロンの移動制御機構 (2016)
  • 著者名/発表者名: 澤本和延
  • 学会等名: The 28th CDB Meeting Cilia and Centrosomes: current advances and future directions
  • 発表場所: RIKEN Center for Developmental Biology (CDB) (兵庫県神戸市)
  • 年月日: 2016-11-27
• [学会発表] 成体脳のニューロン再生過程における死細胞の貪食除去 (2016)
  • 著者名/発表者名: 澤本和延
  • 学会等名: 第89回日本生化学会大会
  • 発表場所: 仙台国際センター(宮城県仙台市)
  • 年月日: 2016-09-25
  • 招待講演
• [学会発表] 成体大皮質傷害脳における新生ニューロンの移動形態と足場の解析 (2016)
  • 著者名/発表者名: 松本真実, 澤田雅人,金子奈穂子,熊本奈都子,鵜川眞也,大野伸彦,澤本和延
  • 学会等名: 第38回日本生物学的精神医学会・第59回日本神経化学会大会 合同年会
  • 発表場所: 福岡国際会議場（福岡県福岡市）
  • 年月日: 2016-09-08
• [学会発表] Phagocytosis by resting microglia promotes neuronal turnover in the adult olfactory bulb (2016)
  • 著者名/発表者名: 澤田雅人,神谷幸余,稲田浩之,田口和己,岡田淳志,郡健二郎,高坂新一,鍋倉淳一,澤本和延
  • 学会等名: 第38回日本生物学的精神医学会・第59回日本神経化学会大会 合同年会
  • 発表場所: 福岡国際会議場（福岡県福岡市）
  • 年月日: 2016-09-08
• [学会発表] アストロサイトとの相互作用調節による新生ニューロンの移動・機能回復の促進 (2016)
  • 著者名/発表者名: 金子奈穂子, 澤本和延
  • 学会等名: 第38回日本生物学的精神医学会・第59回日本神経化学会大会 合同年会
  • 発表場所: 福岡国際会議場（福岡県福岡市）
  • 年月日: 2016-09-08
• [学会発表] Migration of new neurons for maintenance and repair of adult brain (2016)
  • 著者名/発表者名: 澤本和延
  • 学会等名: 第38回日本生物学的精神医学会・第59回日本神経化学会大会 合同年会 シンポジウム講演
  • 発表場所: 福岡国際会議場（福岡県福岡市）
  • 年月日: 2016-09-08
  • 招待講演
• [学会発表] Emergence of multiciliated ependymal cells in the neurogenic niche of the aged zebrafish brain (2016)
  • 著者名/発表者名: Takashi Ogino, Masato Sawada, Hiroshi Takase, Chiemi Nakai, Vicente Herranz-Perez, Arantxa Cebrian-Silla, Naoko Kaneko, Jose Manuel Garcia-Verdugo, and Kazunobu Sawamoto
  • 学会等名: 14th meeting of Asian-Pacific Society for Neurochemistry
  • 発表場所: Hotel ISTANA(Malaysia)
  • 年月日: 2016-08-27
  • 国際学会
• [学会発表] A novel protrusion in new neurons regulating the migratory potential in the postnatal brain (2016)
  • 著者名/発表者名: Masato Sawada,Shih-Hui Huang.Takao Hikita.Akiyoshi Uemura.Kazunobu Sawamoto
  • 学会等名: 第39回日本神経科学大会
  • 発表場所: パシフィコ横浜 (神奈川県横浜市)
  • 年月日: 2016-07-20
  • 国際学会
• [学会発表] Mechanisms for migration and maturation of new neurons in the adult brain (2016)
  • 著者名/発表者名: Masato Sawada, Kazunobu Sawamoto
  • 学会等名: The 8th Symposium of Korean Society for Developmental Neurobiologists
  • 発表場所: Yonsei University International Campus(South Korea)
  • 年月日: 2016-07-08
  • 国際学会 / 招待講演
• [学会発表] Migration and maturation of new neurons in the normal and injured brain (2016)
  • 著者名/発表者名: 澤本和延
  • 学会等名: 第57回日本神経学会学術大会
  • 発表場所: 神戸国際会議場 (兵庫県神戸市)
  • 年月日: 2016-05-18
  • 招待講演
• [学会発表] 脳に内在するニューロン再生機構とその操作技術 (2016)
  • 著者名/発表者名: 澤本和延
  • 学会等名: 第３５回 Neuroscience Seminar Tokushima
  • 発表場所: 徳島大学病院、徳島県
  • 年月日: 2016-03-28
  • 招待講演
• [学会発表] Termination of neuronal migration controlled by a novel cell protrusion (2016)
  • 著者名/発表者名: Masato Sawada, Shih-hui Huang, Takao Hikita, Akiyoshi Uemura, and Kazunobu Sawamoto
  • 学会等名: 第９回神経発生討論会
  • 発表場所: 東京医科歯科大学、東京都
  • 年月日: 2016-03-18
• [学会発表] 新生仔大脳皮質傷害モデルマウスにおける放射状グリア様足場スポンジを用いた脳室下帯由来ニューロン再生 (2016)
  • 著者名/発表者名: 神農英雄、澤田雅人、川瀬恒哉、味岡逸樹、沓澤好一、赤池敏宏、齊藤伸治、澤本和延
  • 学会等名: 第15回日本再生医療学会総会
  • 発表場所: 大阪国際会議場、大阪府
  • 年月日: 2016-03-17
• [学会発表] アストロサイトとの相互作用の操作による新生ニューロンの分布制御と機能回復の促進 (2016)
  • 著者名/発表者名: 金子奈穂子、澤本和延
  • 学会等名: 第15回日本再生医療学会総会
  • 発表場所: 大阪国際会議場、大阪府
  • 年月日: 2016-03-17
• [学会発表] ニューロン再生過程におけるβ1-integrinシグナルを介した新生ニューロンの移動制御 (2016)
  • 著者名/発表者名: 小俣太一、藤岡哲平、金子奈穂子、味岡逸樹、中口加奈子、Faessler Reinhard、松川則之、関口清俊、澤本和延
  • 学会等名: 第15回日本再生医療学会総会
  • 発表場所: 大阪国際会議場、大阪府
  • 年月日: 2016-03-17
• [学会発表] マウス・ゼブラフィッシュ脳室壁における上衣細胞の分化・成熟機構 (2016)
  • 著者名/発表者名: 澤本和延
  • 学会等名: 第15回日本脳脊髄液減少症研究会
  • 発表場所: 日本メジフィジクス東京本社会議室、東京都
  • 年月日: 2016-03-12
  • 招待講演
• [学会発表] 脳梗塞における内在性神経幹細胞の活性化 (2016)
  • 著者名/発表者名: 澤本和延
  • 学会等名: Stroke treatment and research meeting in Tokyo
  • 発表場所: グランドパレスホテル(東京都千代田区)
  • 招待講演
• [学会発表] Ventricular-subventricular zone derived neuronal regeneration using radial glial fiber scaffolds after neonatal cortical brain injury (2015)
  • 著者名/発表者名: 神農英雄、澤田雅人、川瀬恒哉、金子奈穂子、齋藤伸治、澤本和延
  • 学会等名: 第20回グリア研究会
  • 発表場所: 名古屋市立大学、愛知県
  • 年月日: 2015-12-05
• [学会発表] 新規軸索ガイダンス分子Netrin-5の成体脳神経新生領域における発現 (2015)
  • 著者名/発表者名: 山岸 覚、山田 浩平、澤田 雅人、中野 秀、森 則夫、澤本 和延、佐藤 康二
  • 学会等名: BMB2015
  • 発表場所: 神戸国際会議場、兵庫県
  • 年月日: 2015-12-01
• [学会発表] Olfactory input-dependent spatial regulation of neuronal turnover in the adult mouse olfactory bulb (2015)
  • 著者名/発表者名: 澤本和延
  • 学会等名: Japan Australia meeting on cell death
  • 発表場所: The Walter and Eliza Hall Institute、メルボルン オーストラリア
  • 年月日: 2015-10-21
  • 招待講演
• [学会発表] Netrin-5 is highly expressed in neurogenic regions of the adult brain (2015)
  • 著者名/発表者名: 山岸覚、山田浩平、澤田雅人、森則夫、澤本和延、佐藤康二
  • 学会等名: 第58回日本神経化学会大会
  • 発表場所: 大宮ソニックシティ、埼玉県
  • 年月日: 2015-09-11
• [学会発表] The role of blood flow in neuronal turnover in the adult olfactory bulbs (2015)
  • 著者名/発表者名: 荻野崇、澤田雅人、稲田浩之、鍋倉淳一、澤本和延
  • 学会等名: 第58回日本神経化学会大会
  • 発表場所: 大宮ソニックシティ、埼玉県
  • 年月日: 2015-09-11
• [学会発表] Time-lapse imaging of migrating new neurons in the injured adult cerebral cortex (2015)
  • 著者名/発表者名: 松本真実、澤田雅人、澤本和延
  • 学会等名: 第58回日本神経化学会大会
  • 発表場所: 大宮ソニックシティ、埼玉県
  • 年月日: 2015-09-11
• [学会発表] Role of blood vessels in neuronal regeneration (2015)
  • 著者名/発表者名: 澤本和延
  • 学会等名: 第58回日本神経化学会大会
  • 発表場所: 大宮ソニックシティ、埼玉県
  • 年月日: 2015-09-11
  • 招待講演
• [学会発表] 内在性の神経幹細胞による傷害脳の再生 (2015)
  • 著者名/発表者名: 金子奈穂子、澤本和延
  • 学会等名: 生体機能と創薬シンポジウム2015
  • 発表場所: 日本大学薬学部、千葉県
  • 年月日: 2015-08-28
  • 招待講演
• [学会発表] Neuronal migration and maturation in the injured brain tissue after stroke. (2015)
  • 著者名/発表者名: 金子奈穂子、澤本和延
  • 学会等名: 第38回日本神経科学大会
  • 発表場所: 神戸国際会議場、兵庫県
  • 年月日: 2015-07-28
  • 招待講演
• [学会発表] A mechanism regulating the morphology of migrating new neurons determines their final positioning in the postnatal olfactory bulbs (2015)
  • 著者名/発表者名: 澤田雅人、黄詩恵、匹田貴夫、植村明嘉、澤本和延
  • 学会等名: 第38回日本神経科学大会
  • 発表場所: 神戸国際会議場、兵庫県
  • 年月日: 2015-07-28
• [学会発表] The role of β1-integrin controlling neuronal migration in injured brain. (2015)
  • 著者名/発表者名: Fujioka T, Kaneko N, Ajioka I, Nakaguchi K, Omata Taichi, Faessler R, Matsukawa N, Sekiguchi K, Sawamoto K
  • 学会等名: 第38回日本神経科学大会
  • 発表場所: 神戸国際会議場、兵庫県
  • 年月日: 2015-07-28
• [学会発表] Relationship between neuronal turnover and blood flow in the adult olfactory bulb. (2015)
  • 著者名/発表者名: Ogino T, Sawada M, Inada H, Nabekura J, Sawamoto K
  • 学会等名: 第38回日本神経科学大会
  • 発表場所: 神戸国際会議場、兵庫県
  • 年月日: 2015-07-28
• [学会発表] 新生ニューロン-活性化アストロサイト相互作用の増強による脳梗塞後のニューロン再生促進 (2015)
  • 著者名/発表者名: 金子奈穂子、澤本和延
  • 学会等名: 第３６回日本炎症・再生医学会
  • 発表場所: 虎ノ門ヒルズフォーラム、東京都
  • 年月日: 2015-07-21
• [学会発表] 成体マウス大脳皮質の再生過程における新生ニューロンの移動動態の観察 (2015)
  • 著者名/発表者名: 澤本和延、松本真実、澤田雅人
  • 学会等名: 第３６回日本炎症・再生医学会
  • 発表場所: 虎ノ門ヒルズフォーラム、東京都
  • 年月日: 2015-07-21
• [学会発表] Disruption of Tsukushi function result in aberrant neurogenesis in mouse (2015)
  • 著者名/発表者名: Riyadh R, Ito A, Shinmyo Y, Felemban A, Hatakeyama J, Shimamura K, Sawamoto K, Ohta K
  • 学会等名: 48th Annual Meeting for the Japanese Society of Developmental Biologists (JSDB)
  • 発表場所: Tsukuba International Congress Center、茨城県
  • 年月日: 2015-06-02
• [図書] DDS技術を活用した体内再生誘導治療 (2017)
  • 著者名/発表者名: 坪井義晃,澤田雅人,大塚隆信,澤本和延
  • 総ページ数: 4
  • 出版者: Drug Delivery System
• [図書] 精神・神経特異的iPS細胞を用いた創薬研究 (2017)
  • 著者名/発表者名: 荻野崇,澤田雅人,岡田洋平,澤本和延
  • 総ページ数: 6
  • 出版者: 中外医学社
• [図書] 脳梗塞に対する内在性神経幹細胞活性化を用いた治療 (2016)
  • 著者名/発表者名: 岩田英敏,金子奈穂子,大塚隆信,澤本和延
  • 総ページ数: 4
  • 出版者: 中外医学社
• [図書] 成体脳における神経細胞死と再生の生体イメージング (2016)
  • 著者名/発表者名: 澤田雅人, 澤本和延
  • 総ページ数: 6
  • 出版者: 羊土社
• [図書] 麻酔 (2015)
  • 著者名/発表者名: 藤掛数馬 , 太田晴子, 祖父江和哉, 澤本和延
  • 総ページ数: 8
  • 出版者: 克誠堂出版
• [図書] 脳科学事典 (2015)
  • 著者名/発表者名: 金子奈穂子, 澤本和延
  • 総ページ数: 1
  • 出版者: 日本神経科学学会脳科学辞典編集委員会
• [図書] 日本臨牀 (2015)
  • 著者名/発表者名: 澤本和延, 金子奈穂子
  • 総ページ数: 5
  • 出版者: 日本臨牀社
• [備考] 澤本研究室ホームページ
  • URL: http://k-sawamoto.com/
• [備考] 澤本和延研究室ホームページ
  • URL: http://k-sawamoto.com/