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光遺伝学を用いた構成的アプローチによる細胞競合現象の解析

公募研究

研究領域細胞競合:細胞社会を支える適者生存システム
研究課題/領域番号 15H01489
研究種目

新学術領域研究(研究領域提案型)

配分区分補助金
審査区分 生物系
研究機関京都大学

研究代表者

今吉 格  京都大学, ウイルス研究所, 連携准教授 (60543296)

研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2017-03-31
研究課題ステータス 中途終了 (2016年度)
配分額 *注記
9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
2016年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
キーワード細胞競合 / 光遺伝学 / 光操作 / 幹細胞 / がん / Notchシグナル
研究実績の概要

多細胞生物の発生過程や、前がん細胞の駆逐、そしてがん細胞よる正常細胞の排除過程など、生体の中の様々な場所で細胞間の競合が起きている事が知られている。この細胞競合現象は、哺乳類動物由来の培養細胞を用いても観察が可能である事が知られている。例えば、正常上皮細胞とがん原性変異を保持した細胞の間における細胞競合現象を、二次元平面の細胞培養系において観察できる事が報告されている。二次元平面の細胞培養系における細胞競合現象のさらなる理解にとって必要な解析技術は、細胞競合の現場に居合わせている細胞の状態の定量的可視化技術と、単一細胞レベルでの遺伝子発現動態操作法である。哺乳類上皮細胞の二次元細胞培養系を用いた細胞競合モデルにおいて、細胞状態の高解像度可視化法の確立と、単一細胞レベルでの遺伝子発現動態の光を用いた人工的操作法の確立を行った。

現在までの達成度 (段落)

28年度が最終年度であるため、記入しない。

今後の研究の推進方策

28年度が最終年度であるため、記入しない。

報告書

(2件)
  • 2016 実績報告書
  • 2015 実績報告書

URL: 

公開日: 2015-04-16   更新日: 2018-03-28  

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