研究領域 | 共鳴誘導で革新するバイオイメージング |
研究課題/領域番号 |
16H01424
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
今吉 格 京都大学, ウイルス研究所, 連携准教授 (60543296)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
中途終了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
11,440千円 (直接経費: 8,800千円、間接経費: 2,640千円)
2016年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
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キーワード | 光操作 / イメージング / 光遺伝学 / 遺伝子発現 / 細胞 / シグナル伝達 |
研究実績の概要 |
光作動性転写因子GAVPOの分子進化により様々なバリアントを作成し、それぞれの実験系に適したGAVPOバリアントを選択できるように組織化した。また、GAVPOの応答配列であるUASについても、コピー数や塩基配列について再検討を行った。また、細胞や組織への遺伝子導入の際においても、GAVPOの発現量、UASのコピー数と、それらの比についても、再度検討をおこない、もっともS/N比良く遺伝子発現を光誘導できるようなシステムの構築を行った。GAVPOのバリアントとしては、薬剤の有無により細胞内での発現量や局在をコントロールし、光応答性の遺伝子発現誘導活性をより厳密にコントロールできるものを作製中である。
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現在までの達成度 (段落) |
28年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
28年度が最終年度であるため、記入しない。
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