研究領域 | 認知的インタラクションデザイン学:意思疎通のモデル論的理解と人工物設計への応用 |
研究課題/領域番号 |
17H05861
|
研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
|
配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
複合領域
|
研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
高橋 英之 大阪大学, 基礎工学研究科, 特任講師(常勤) (30535084)
|
研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2019-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2018年度)
|
配分額 *注記 |
8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円)
2018年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2017年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
|
キーワード | 子供 / 主体性 / ロボット / 自己意識 / 子ども |
研究実績の概要 |
本研究プログラムでは,ロボットなどのシステムを用いることで,子供の主体性を促進して,その創発性を引き出すことを目的とする.具体的な平成30年度の取り組みとして,人間をリラックスさせ、主体性を促進する生物学的エージェントの動きを設計するために、子供でも簡単に動きを作成可能なGUIツールを開発、それを用いてリラックスする生物学的な運動、元気がでる生物学的な運動を多くのユーザーに作成してもらった。その上で収集したデータから機械学習(GAN)でそれらの動きに共通する特徴量抽出を行い、動的に主体性を支えるための安心を提供する為の動き生成が可能なシステムを試作、評価実験を行った。この成果は2019年7月に開かれる国際会議で論文がすでに採択されている。
|
現在までの達成度 (段落) |
平成30年度が最終年度であるため、記入しない。
|
今後の研究の推進方策 |
平成30年度が最終年度であるため、記入しない。
|