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フィトクロムシグナルによる葉緑体タンパク質の細胞内局在変化を介した光合成制御

公募研究

研究領域新光合成:光エネルギー変換システムの再最適化
研究課題/領域番号 19H04730
研究種目

新学術領域研究(研究領域提案型)

配分区分補助金
審査区分 生物系
研究機関京都大学 (2020)
九州大学 (2019)

研究代表者

松下 智直  京都大学, 理学研究科, 教授 (20464399)

研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2021-03-31
研究課題ステータス 交付 (2020年度)
配分額 *注記
7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
2020年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2019年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
キーワードフィトクロム / 光受容体 / 光合成
研究開始時の研究の概要

植物は光を二通りの方法で利用している。一つは、光合成のためのエネルギー源としての利用であり、もう一つは、周辺環境を把握するための情報源としての利用である。植物によるこれら二通りの光利用は、基本的に異なる機構に基づいており、これまで別個に研究されてきた。しかしながら我々は最近、植物が、周辺環境を把握するための光情報を用いて、全く新たな方法で光合成を制御していることを発見した。本研究の目的は、その仕組みを明らかにすることである。

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公開日: 2019-04-18   更新日: 2020-08-26  

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