研究領域 | 遺伝子制御の基盤となるクロマチンポテンシャル |
研究課題/領域番号 |
19H05270
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 中央大学 |
研究代表者 |
田口 善弘 中央大学, 理工学部, 教授 (30206932)
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研究期間 (年度) |
2019-06-28 – 2021-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2020年度)
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配分額 *注記 |
6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
2020年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2019年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | テンソル分解 / 教師無し学習 / インシリコ創薬 / 腎臓がん / 前立腺がん / 変数選択 / 教師なし学習 / ヒストン修飾 |
研究開始時の研究の概要 |
研究目的に書いた通り、「『テンソル分解を用いた教師無し学習による変数選択法』を用いて、ヒストン修飾の研究を行うこと」である。
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研究実績の概要 |
テンソル分解を用いることで臓器-薬物-遺伝子の関係をデータ駆動型で研究し、薬物の対象疾患が予測できることを示した。また、コロナウィルスの感染培養細胞の遺伝子発現プロファイルを解析することでコロナのインシリコ創薬が可能であることを示した。また、腎臓がんのmiRNAの発現プロファイルの解析で病態の変化に関係するmiRNAの検出が可能であることを示した。前立腺がんのマルチオミックス解析にテンソル分解の適用がゆうこうであることを示した。m6Aに関与する転写因子などの特定にも有効であることが分かった。
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現在までの達成度 (段落) |
令和2年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
令和2年度が最終年度であるため、記入しない。
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