研究領域 | ゲノム配列を核としたヤポネシア人の起源と成立の解明 |
研究課題/領域番号 |
21H00345
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
複合領域
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
三浦 史仁 九州大学, 医学研究院, 准教授 (50447348)
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研究期間 (年度) |
2021-04-01 – 2023-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
2022年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2021年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
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キーワード | 古代人DNA / 1本鎖DNAライゲーション / ライブラリー調製 / 次世代シークエンサー / 1本鎖DNA |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、断片化の進んだ1本鎖DNAを多く含む古代生物由来のDNAサンプルからのライブラリー調製を、高感度かつ簡便に行うためのプロトコールを確立するための基礎検討をおこなう。特に以下の3項目を中心に検討を進める。 1, 汎用性の高いDNAの5′末端障害除去反応の開発 2, 2本鎖DNAに対するアダプターライゲーション効率の向上 3, Vaccinia virus Topoisomerase Iで活性化されたアダプター複合体を生産する技術の開発
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